【緊急事態】 ページ21
今日は(架空の)音楽番組でスノスト、なにわ男子で出演！
なにわ男子達を迎えに行くのだが、SixTONESのマネージャーさん、事故ったらしくて急遽、SixTONESさん達のこともSnowManのマネージャーさんと手分けして迎えに行かなければならなくなった。
私が担当するのはなにわ男子とSixTONESの京本くん、高地くん、森本くん。
事務所で聞いたSixTONESのみんなのおうちの住所。
パパッと道順を組む。
それではどんどん乗せていくよ〜ん！
「はーい、りゅちぇ、おはよう」
大西「おはようございます！」
「今日、SixTONESのマネージャーさん事故ったらしくて急遽SixTONESの京本くん、高地くん、森本くんも乗せていくことになったからよろしくね。」
大西「え、SixTONESのマネージャーさん大丈夫なんですか？！」
「なんか、猛スピードの車に衝突されたらしくて救急車で運ばれたらしい…」
大西「えぇ？！それ大丈夫なんですか？！」
「心配よね。今日はSnowManのマネージャーさんと手分けして迎えに行くことになってるから」
大西「心配ですね。それは了解です！」
「あ、着いた。」
京本「おはようございます、SixTONESの京本大我です。なんかご迷惑おかけしてすみません」
「いいのいいの、緊急事態だからね。さぁ、乗って乗って！」
京本「ありがとうございます」
「えーと、次は…」
大西「次、丈くん！」
「だね」
車を走らせ、丈くんの家到着。
藤原「あなたのハートにホームラン！おはようございます」
「丈くん、朝からうるさい」
藤原「うぃっす」
「うるさい、近所迷惑だから。はよ、乗れ」
京本「…いつもこのノリやってるの？」
大西「はい。いつも『あなたのハートにホームラン、おはようございます、藤原丈一郎です』が丈くんで『朝からうるさい、近所迷惑、はよ乗れ』がAさんですね」
京本「そうなんだ…w」
「だから、藤原ぁ！はよ、乗れ！」
藤原「すみません」
大西「朝から元気だねぇ…」
藤原「昨日オリックス勝ったから！」
「オリックスの勝敗にテンション左右されてたらこっちはたまったもんじゃねぇわ。」
京本「笑」
「京本くん、騒がしくてごめんね」
藤原「え！なんで？！」
「LINEしたでしょ。ちゃんと見て！」
藤原「本当だ！！」
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作者名：Flute | 作成日時：2023年5月6日 14時
