【初めまして】 ページ13
なにわ男子のみんながオフ日。
事務所で仕事してたら、YouTubeを撮っているSixTONESの皆さんに遭遇。
田中「あ!いい人いた!」
田中樹くんに見つかってしまった。
なんか、関西ジャニーズにも東京のジャニーズにも私は有名人らしい。
テレビとかでも普通に映っちゃう系、マネージャーなので。
森本「宮城マネージャーさんだ〜」
「慎ちゃん、やっほー。鉄腕DASHぶり〜」(声だけ)
森本「映らないんすか?」
「マネージャーが映って面白いことなんてないでしょ?」(声だけ)
田中「映ってくださいよ!」
ジェシー「マネージャー!!」
面識があるのは、田中樹くんとジェシーくんと森本慎太郎くんの3人。
他3人は面識がない。
ジェシー「マネージャー♡」
うん、拒否してもジェシーくんに引っ張られて出る羽目になったよね。うん。拒否権なんて初めからなかったのよ。私には。
「SixTONESのファンの皆さん、初めまして。なにわ男子のマネージャーやらせて頂いてます、宮城Aです。あ、オリックス・バファローズの宮城大弥とホリプロ所属の宮城弥生の姉やってます。よろしくお願いします。」
田中「うぇーい」
「なんで私がSixTONESのYouTubeに出るのさ。ファンのみんなはSixTONESを見たいのよ??私になんて興味ないでしょ?」
松村「興味あります!」
「松村くん、だね。京本くん、高地くん、初めまして〜。なにわ男子がお世話になってます〜。」
3人「「「はじめまして!」」」
「で、私、帰っていい?」
ジェシー「なんで!帰らないで!」
「えーーー。仕方ないな」
森本「いえーい!!」
「何してたの?」
高地「エンディングを撮ろうとしてました」
「じゃあ、もっと私いらないじゃん。」
田中「いる!!」
「はよ、終わらせんか。」
その私の一言SixTONESのYouTubeは幕を閉じたのだった。
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作者名:Flute | 作成日時:2023年5月6日 14時