・☃︎ ページ23
「あと、これも。プレゼントだよ。」
宮舘「手紙？」
「封筒、開けてみて？」
宮舘「わかった。」
封筒を開ける涼太。
実はこれもサプライズなの。
宮舘「……これ、
「うん、優妃と優稀がどうしても涼太に手紙渡すって言ってきかなくて昨日、取りに行ったんだよ。」
宮舘「中学になったんだよね、2人。一生懸命書いてくれて嬉しい。これ、俺の宝物だよ。」
「良かった」
宮舘「明日にでも2人にお礼の電話するね。」
「そうしてあげて？2人とも喜ぶから。」
宮舘「うん。」
「じゃあ、改めて涼太。」
宮舘「はい」
「お誕生日おめでとう。生まれてきてくれて、私と幼馴染になってくれて仲良くしてくれてありがとう。素敵な一年にしてね？」
宮舘「わざわざ来てくれてありがとう。」
「今年もお祝い出来て本当に良かった。」
【作者から】
お久しぶりです、作者です。
ギリギリ、今年の舘様の誕生日、2024.3.25に投稿完了です。
数ある作品の中でどれかに舘様の誕生日のお話投稿たくて。
やっぱり、この作品でしょ！と思い、こちらで投稿させて頂きました。
作者がこんなに長くSnowManを好きで居られるのは、紛れもない舘様のお陰です。
実は、作者、飽きっぽい性格なのでブームが来てはすぐに過ぎ去るタイプです。
なので、こんなに一つのものに夢中になるのは初めてなんです。
なので、今年初めてお祝い出来て本当に嬉しかったです。
それでは改めて、私から。
舘様、31歳のお誕生日おめでとうございます。
素敵な一年をお過ごしください。
2024.3.25 Flute
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作者名：Flute | 作成日時：2024年3月6日 23時
