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210話目 ページ8

小島「なるほど」


「野球部さんから毎年新しい曲をリクエストされるんですよ。それをこちら側で楽譜におこすんです。応援団の皆さんが録音機で録音したものを頂くんですけど、音痴で何歌ってるか分からなくて苦労しましたね」


小島「そんなに?笑」


「微妙にズレててそれが合わさって不協和音でしたw」


小島「なるほど」


「上手い方もいたのでその方にソロで歌って頂きたかったです。」


小島「1人は嫌だったんじゃない?笑」


「現地でソロで歌って置いてですか?笑」


小島「え、そうなの?なら、歌えたでしょ笑」


「ですよねー!笑」


小島「うんw」


「高校野球の応援歌にはやっぱり、ロッテさんと阪神さんの応援歌はよく使われますよね。あの代だと育英でも大河さんに使ってました。」


小島「高校時代から既にロッテに入ることを予言してたみたいだね」


「私もそれ思ってました!笑」


小島「凄いw」


「あと、その世代ではないですが、、ソフトバンクの上林さんに『アッコちゃん』が数年前にソフトバンクさんの応援で流れてたときはなんか感動しましたw」


小島「そうなんだ笑」


「大河さん世代だと、中日の郡司さんに使われていたんですけどね。」


小島「まぁ、そういうものよねw」


「私達の代だと、西巻くんですね。DeNA行って活躍することを期待してます♪」


小島「そうだね」


「高校時代は清宮世代って言えば通じたんですけどね。最近完全に村上世代ですよねw」


小島「あー、そっか、その世代か」


「そうなんです( *¯ ꒳¯*)」


小島「じゃあ、次のメールね」


「はい」


小島「ラジオネーム ハリネズミさんから。Aさん、今年は色々怪我してましたけど全部良くなりましたか?……怪我したの?」


「私、馬鹿なんで捻挫しました」


小島「そうだったの?!」


「はい、この前なんかただ紙で手を切っただけなのに大量出血するし、皆さんに迷惑かけるわで大惨事でしたよ」


小島「大変だったのね」


「捻挫のときなんかは、ヤクルトの丸山くんに武岡くん、マジで迷惑かけてごめんなさい でした」


小島「なんで捻挫しちゃったの?」


「その日はヤクルトさんで久しぶりの仕事でスーツで行かなきゃ行けなくて、スーツに合うそれなりにヒールの高い靴を履いて行ったんです。通勤途中で足、グギってやりましたよね。」


小島「そっか」


「もう、足、引き摺ってやっと神宮まで行ったみたいな…」


小島「大変だったね」


「馬鹿でした」

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作者名:Flute | 作成日時:2022年12月25日 22時

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