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236話目 ページ34
｢宮城くん、侍のときさ、ろーきのこと頼んだよ…。｣
宮城｢小島さんにも頼まれたのでそれは勿論！！｣
｢なんていい子なの…。宏斗のこともよろしくね。｣
宮城｢勿論です！｣
山本｢なんで俺には頼まないの？！｣
｢由伸さんに頼んだらなんかダメな気がしました。宮城くんのことは山川さんにお願いしてるからw｣
宮城｢…え？？｣
｢山川さん、ろーきと宮城くんのこと可愛いって言ってたし…。ろーきは可愛くないけど、宮城くんが可愛いは分かる…。宮城くんは愛されキャラって感じ。｣
宮城｢……？｣
｢ほらー！こういうところが可愛いのよ♡｣
宮城｢ありがとうございます？？｣
松井雅｢なんで疑問形w｣
｢宮城くん侍ジャパンで色んな選手に話しかけるんだよ〜。｣
宮城｢はい！｣
｢この前、奎二さんとはめっちゃ仲良くしてたよねw｣
宮城｢壁ドン？｣
｢してたしてた。鶴さんとあの子たち何してんのっ言ってたけどね。｣
宮城｢てへ｣
｢京己とか大勢、神とも仲良くするんだよ｣
松井雅｢神って笑｣
｢村神様なので神です。｣
宮城｢はい！いっぱい話します！｣
｢まぁ、本人には神なんて言わないけど。｣
山本｢本当はなんて呼んでんのさ｣
｢宗くん？｣
山本｢あぁ、納得｣
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作者名：Flute | 作成日時：2022年12月25日 22時
