232話目 番外編 ページ30
☆ 中日ドラゴンズさんでAちゃんのマッサージをしてみた！
エントリーNO.1 【岡林勇希】
岡林｢鈴さん、噂には聞きました。是非、僕にマッサージをお願いします！！！｣
｢随分気合入ってるね笑｣
岡林｢絶対寝ないと思って来ましたから！！！｣
｢はいはい。じゃあ、そこに寝っ転がってね｣
岡林｢はーい｣
マッサージ台に寝転がる岡林。
岡林｢今まで寝なかった人いますか？！｣
｢うーーーん。私の記憶では居ない……かも｣
岡林｢じゃあ、僕が第1号になります！｣
｢うんw｣
岡林｢今までの中で1番気持ちいいかも…｣
｢岡林くん、身体疲れてるねぇ…｣
岡林｢そーですかぁ……？？｣
｢うんうん｣
あんなに気合を入れてマッサージされていた岡林選手だったが…。
｢おーい、岡林くーん？？｣
岡林｢😴💤｣
｢寝た！！笑｣
エントリーNO.1 【岡林勇希】脱落。
鵜飼｢A、何してんの？？｣
｢あれ？うーちゃん｣
(Aさんは鵜飼選手のことをうーちゃんと呼んでいます)
鵜飼｢おう。で、何してんの？｣
｢マッサージだけど？｣
鵜飼｢あぁ、噂の寝ない人は居ないマッサージね。｣
｢私のマッサージにそんな効果はないはずなんだけどなぁ。｣
鵜飼｢でも、みんなマッサージされた人寝てんじゃん笑｣
｢納得できない( ˘•ω•˘ ).｡oஇ｣
エントリーNo.2 【�盒狭�斗】
高橋｢鈴宮パイセンにチャレンジします！｣
｢チャレンジって何よ。ただのマッサージだから｣
高橋｢ただのマッサージでこんなに脱落者出ることあります？？｣
鵜飼｢無いよなぁ｣(←ちゃっかり見学)
高橋｢そうっすよね！！｣
｢そんな話いいからここに寝なさいな｣
高橋｢はーい｣
隣にはさっきマッサージされた岡林くん、爆睡です。
鵜飼｢岡林、こんなところで爆睡w｣
｢起こすのも可哀想だし、寝せておいた｣
高橋｢このマッサージで寝ちゃった人ってどれくらいで起きるんすか？｣
｢少なくとも私がこの部屋にいる間は起きないと思う。｣
高橋｢マジすか｣
｢うん。｣
鵜飼｢Aからなんか出てるんじゃないの｣
｢何が出てるのよ。変なこと言わないで｣
高橋｢お2人は仲が良いんですね｣
｢同学年パワーだと思うけど。｣
高橋｢分かります、同学年だと突然仲良くなるの｣
｢でしょ？｣
始めは3人で話していたけれど
鵜飼｢絶対、宏斗寝るって｣
高橋｢…寝てましぇん｣
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作者名：Flute | 作成日時：2022年12月25日 22時
