ゆーと ページ14
慧side
大ちゃんの事傷つけるつもりじゃなかったのに。
俺も人の事言えない。
俺最低だわ。
謝るタイミングあるかな…
俺のせいで大ちゃんだけじゃなくてみんなイライラさせちゃった
頭の中では裕翔の心配ももちろんさっきの出来事がループしてて、その状態でみんなに着いて行き病室に入った。
裕:「どうしたの？そんな顔して」
侑:「ゆーてぃー！大丈夫？」
裕:「そんな大げさな」
涼:「肺炎だってさ。」
裕:「熱下げて、咳止めの点滴してもらってたらだいぶ楽だよ。ほんと忙しいのにごめんね」
そうは言ってるものの、30度ぐらいに傾けてるベッドに身体を預けてて、虚ろな目をしててすんごく儚い。
涼:「大事をとって熱が下がるまでは入院。ただ明日以降の仕事はここに帰ってくる予定で通常通りの予定。」
裕:「ごめんね、心配させちゃって。ご迷惑おかけしますが治るまでしばらくこんな状態で…それより、何その空気？俺死ぬの？」
光:「まぁよかったじゃんな！」
慧:「そうだね！」
涼:「どうしたの大ちゃん？」
大:「もう帰る」
侑:「もういいじゃんね？」
慧:「ごめんね。俺が悪かった」
大:「…」
裕:「え、なに？急に笑」
慧:「大ちゃんが裕翔のこと心配してるのわかってるつもりだった。俺の声かけが間違ってしまったから」
裕:「大ちゃん…来て。」
大:「なんで？」
裕:「いいから」
俺のことそんなに心配してくれてありがとうなーなんていいながらベッドで熱い抱擁をしてる裕翔。
なにを見せつけられてんだ俺らってぐらいディープで、裕翔が熱いからなのか恥ずかしいからなのか大ちゃんは真っ赤で、何はともあれ部屋には笑顔の花が咲きました。
裕翔、早く元気になってね！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 168人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
nao(プロフ) - リクエストお願いします！圭人君が留学してない設定でお願いします！圭人君がライブ前日に熱を出してしまい、当日も高熱の状態でライブに出たものの舞台裏で倒れてしまい、みんなに看病される話が見たいです！よろしくお願いします！！ (2019年10月12日 19時) (
レス) id: 2b8a51060a (このIDを非表示/違反報告)
なん - 知念くんが、有岡くんの車で急に戻してしまい焦る有岡くんと嘔吐が止まらなくて大ちゃんの家でも沢山吐いてフローリングや机汚しちゃうのがみたいです。だいすきです、頑張ってください！ (2019年10月12日 2時) (レス) id: 7014afcf5b (このIDを非表示/違反報告)
僕としーちゃん(プロフ) - というのがみたいです！語彙力なくてすみません！！ (2019年9月27日 1時) (レス) id: aa46617b74 (このIDを非表示/違反報告)
僕としーちゃん(プロフ) - すみません！もう1ついいですか？ちぃが3ヶ月前くらいからストーカーに合ってて、あるひ、ちぃを心配した山と喧嘩をしてしまい、ちぃが怒って事務所をでたらストーカーにばったりあってしまい、襲われかけたが山が助ける。しかし過呼吸になってしまう。メンバーが治す。 (2019年9月27日 1時) (レス) id: aa46617b74 (このIDを非表示/違反報告)
僕としーちゃん(プロフ) - リクエストいいですか？メンバーでショッピングモールにいったら、知念ちゃんが通り魔にあってしまい、少し腕か足を切られてしまい、BESTが警察呼んで犯人逮捕、7が知念ちゃんのケアをする感じのがいいです！ほかの感じは任せます！！ (2019年9月27日 0時) (レス) id: aa46617b74 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：そら | 作成日時：2019年7月15日 0時
