ゆーと ページ41
宏太side
裕:「もう大丈夫。顔洗ってメイク直してもらう。」
宏:「ん。わかった。しんどくなったらちゃんと言えよ。あ、リハ通りで進むから」
裕:「わかった。早めに戻る。」
少し体温の高めな裕翔。
ほんとに微熱なのかちゃんとした数値でみたいぐらい温かくて心配。
光:「薮、お前自分風邪ひかねぇくせに熱ある人の対応とかだけは上手いよなー」
宏:「だけって笑 それ褒めてんの？」
光:「多分？笑」
宏:「俺バカじゃねぇーから風邪ひかないわけでもないし。」
光:「知ってる。でも、JUMPの中ではお腹以外は相当強いよ。あ、でも俺多分薮の変化すぐ気づける」
宏:「俺だって光の普段との違いすぐわかるし。ってなんの言い合いだよ笑」
光:「俺とお前って感じ笑」
宏:「だな笑」
どんな会話だよって思うけど、これが俺らの日常。
この後お互い沈黙のまま楽屋に戻った笑
侑:「宏太〜裕翔か涼介か圭人知らない？」
宏:「ん？裕翔ならメイク行ってるし、山田と圭人はわかんねぇトイレ？」
侑:「へー。じゃ宏太でいいや。このゲームちょっとここ出来ないんだけど」
大:「絶対薮くん出来ないでしょ」
宏:「大ちゃんやれば？」
侑:「いや。大貴じゃやなの」
大:「なんだなんだよー」
おちびの言い争いは可愛いけど、まぁ安定に俺はゲームが下手だからさ…やった結果言わなくてもわかるよね？笑
大:「ほら！薮くんじゃ出来ないじゃん。俺がやってやるから」
侑:「嫌だってば笑 あ、帰ってきた！ゆーてぃー！ゆーてぃー！…ゆーてぃー！聞こえてますかー」
裕:「ん？はい？！おれ？！」
侑:「ここやって。」
メイクのおかげで顔色もよく見えるし、微熱あるようには見えないけど、目の水分量は時間が経つたびに増えていく。
絶対熱上がってんじゃん。
光:「裕翔、それ終わったらちょっと隣のところで今日のシンメになるところのダンス確認してもいい？」
侑:「え！僕もしたい！ここでいいじゃん！」
宏:「知念、俺は知念の爆音ダンス見たいからここでやってよ。あいつのとこ行ってもおんなじことしか聞かないからおもんないよ？」
大:「でも、寝てるよ。伊野ちゃんと高木」
裕:「じゃ、今の間に確認しにいこ。おれ知念のダンス見たいから」
光:「んじゃ、裕翔お借りしまーす」
いや、光。それは無理があるだろう。
それでも裕翔のことを光に託した。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 155人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みぃ - 知念君が胃潰瘍になるのが見たいです。 (2017年10月27日 16時) (
レス) id: 13a9f2ae49 (このIDを非表示/違反報告)
猫 - 知念君がバームクーヘンしか食べなくなって貧血で倒れちゃうのが見たいです。 (2017年10月26日 18時) (レス) id: 13a9f2ae49 (このIDを非表示/違反報告)
ちい - 知念君が低体温症になっちゃうのが見たいです。 (2017年10月23日 15時) (レス) id: 13a9f2ae49 (このIDを非表示/違反報告)
サボねん - 知念君が寒さにやられちゃうのが見たいです (2017年10月23日 10時) (レス) id: 13a9f2ae49 (このIDを非表示/違反報告)
かおる - 知念君がストレスで一時的に目が見えなくなちゃうのが見たいです。 (2017年10月22日 0時) (レス) id: 13a9f2ae49 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：そら | 作成日時：2017年9月6日 21時
