3日目 ページ34
侑李side
雄「途中で見失っちゃって焦ったけど会えてよかったよ」
大「俺が1番焦ったよ。知らない土地なのにはぐれるし」
宏「みんな集合して〜ちゃんと9人いるね?笑」
裕「いまーす」
宏「今が11時でチェックインが15時から夜23時まで好きな時間に入っていいから、同室の人とちゃんと連絡取り合ってね」
各々グループに分かれて好きなところに向かうんだけど僕は車の中で爆睡してしまったからどこ行くか決まってないんだよね笑
宏「りょーすけ具合は大丈夫?」
涼「へーき。でも、なんか疲れてる感じはあるからあんまり遠くは行きたくないな…」
侑「まだ微熱はあるんだもんね」
宏「おしゃれなカフェでも巡る?飲み物は飲めそう?」
涼「飲める飲める。そうしたいな」
侑「僕もそれがいい」
携帯で周辺のカフェで調べると、この近くにいい感じの雰囲気のレトロな街があるそうで徒歩5分ほどで都会からガラッと変わり昭和な感じの街が広がった。
涼「すごいね!こんなところあるんだ!」
宏「レトロだね〜」
涼「うわ!駄菓子屋さんがあるよ!やぶちゃん!」
侑「ここは住宅地?お店?」
宏「混合してるんじゃない?」
涼「ねぇ、ここ行きたい」
侑「いいじゃん、探そう。涼介探せる?」
涼「お前俺が携帯の地図と相性悪いのわかって言ってるな?笑」
宏「練習しよう」
涼介の案内により途中真逆に行ったりしたけど、目標にしてたお店に着いた。
涼「ここかー!着いたよ!」
侑「いい感じじゃん」
中はとてもおしゃれで、初めてなのにただいまって言いたくなるカフェだった。
東京にこんなところがあるのならたまに息抜きに来たいなってぐらいいい雰囲気と美味しい飲み物。
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りり - 更新ありがとうございます。続きの小説のパスワード教えていただきたいです! (2020年9月15日 20時) (レス) id: 9fb3faf243 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)りょう(プロフ) - 更新ありがとうございます!すごく楽しみにしてました!パスワードって教えていただけますか? (2020年9月15日 19時) (レス) id: b6f03e15c5 (このIDを非表示/違反報告)
山田(プロフ) - 更新待ってました!ありがとうございます┏●「この小説の続きへ」って所を押すと、パスワードがかかっていて見れないのですが、どうしたら良いですか? (2020年9月15日 18時) (レス) id: 540a0b00e3 (このIDを非表示/違反報告)
山田(プロフ) - 迷惑かけないように我慢しちゃうym大好きです!更新楽しみにしてます。 (2020年7月18日 21時) (レス) id: 5f75285cf4 (このIDを非表示/違反報告)
めい - すごい面白いです続き楽しみにしてます頑張ってください (2020年7月6日 17時) (レス) id: 7db1714a57 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そら | 作成日時:2020年7月6日 0時