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裕翔side
…やまの天然さんよ。
ちぃちゃんの〜なんていい出すから知念の耳を塞ぎながら外を出る俺の貸しはでかいからな!
侑「なによ、ゆーてぃー急に」
裕「大人な話は聞かないほうがいいでしょ?」
侑「でも、僕のことじゃないの?あ、もしかして誕生日なにかしてくれるの?笑」
全部わかったような、無邪気な顔で聞いてくると嘘つきにくくなるじゃん。
裕「いや、大人な話は知念にはまだ早いの」
侑「ゆーてぃー嘘つくの下手すぎ笑 あと僕ゆーてぃーより知識あるからね笑」
裕「夢が潰れる…笑」
光「なにやってんの?」
裕「あ、光くん。知念の誕生日の話をやまが知念の前でするから知念を外に出して」
慧「裕翔」
裕「あ、」
俺はなんてことをしてしまったんだ…
侑「ありがとうみんな」
慧「そのことで俺も聞きたいことあったから山田に会いたいんだけど、知念も一緒にいい?」
侑「え、いいの?」
慧「晩ご飯の話でしょ?なんか裕翔焦ってるけど」
光「ていうか、薮知らない?」
侑「りょーすけに捕まった相手宏太だよ笑」
慧「ちょうどよかった、どこ?」
裕「そこ」
伊野ちゃんの嘘か本当かわからないことで丸め込まれて一件落着?笑
光「薮、ちょっといい?」
宏「ん?」
裕「やま〜ちょっと〜」
涼「裕翔ごめん!まじで気付かなかった」
慧「あ、山田今日の公演後の知念の誕生日会の話なんだけどさ」
涼「ん?」
光「そこちょっと話まとめといて」
宏「大ちゃんのとこ行ってくる」
慧「オッケー」
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作者名:そら | 作成日時:2020年5月25日 2時