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山田side
侑「あのね!でね!りょーすけ!ねぇって!りょーすけったら!」
涼「んー聞いてるよ。そのあとどうなったの?」
侑「勝ったの!びっくりしたでしょ!」
かわいいでしょ、俺の知念。
今年は諸事情によりアリーナツアーがなくドームツアーだけになって、寂しい反面ドームが楽しみすぎてハイテンションな知念。
明日から3days京セラドームでライブ
涼「知念、疲れちゃうよ?」
侑「大丈夫。」
慧「いつも3日目はバテてるくせに笑」
侑「大丈夫だもん!今年は!」
宏「誕生日公演あるもんね」
侑「それは…僕のために時間取らなくていいからね!」
照れてるのか、早口に誕生日の話をするといつも切り上げようとするのかわいすぎだろ。
数万人の前でお祝いされるのちょっと恥ずかしい気持ちあるよね。
涼「大ちゃん〜知念の相手してよ、俺ゲームしたい」
大「知念は山田がいいんだろ?」
涼「まぁ、俺のこと好きだから、知念。っていうか大丈夫なんかいつもよりだるそうだけど…?」
大「…そうかな?緊張してるかも。鼻は季節の変わり目のいつものだと思う」
なんて言ってるけど、いつもよりやっぱり元気がなく見える。
まぁ本当にこの時期と春先はこんな声だし、ひどい時もっとひどいから気にしなくていいのかな…
裕「ゲネ時間ずらすって。」
光「1時間遅くするけど終りの時間は変更なしだからちゃんと通るようにね」
1時間ずらすということは…あと5時間暇じゃん。衣装着たりしないといけないからもうちょっと短くなるか〜ゲームランクあげてぇーな
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作者名:そら | 作成日時:2020年5月25日 2時