もしも〜だったら＊短編集＊

ヘタリア＊アルフレッド･F･ジョーンズ ページ6

もしもアルフレッド･F･ジョーンズがペットだったら(もちたりあ)




＊＊＊＊＊＊

ﾓﾁﾒﾘ｢Hey!!I'm hungry！｣



そんな声とともに脇腹にドスッと鈍い一発が


貴｢……ーーっ…痛い…｣


ﾓﾁﾒﾘ｢I'm hungry！｣


こんちには、私の名前はA。

今、ペットのおもち[あめりか]に攻撃をされまし｢Hey!!｣………


貴｢あめりか!!煩い!!自己紹介ぐらいさせろ！｣

ﾓﾁﾒﾘ｢hungry！hungry！｣


どうやら私のペット、あめりかはお腹が空いてるみたい…


貴｢…ったく…わーったよ!!今、レタス出すから待ちなさい。｣


ﾓﾁﾒﾘ｢early!early!｣


貴｢煩い!!黙らないとご飯あげないよ!!｣

ﾓﾁﾒﾘ｢………………｣


貴｢それでいい｣


ハァ…やっと黙ったよ

私は冷蔵庫を開いて一番上の、一番奥にあるレタスを出す

そこに置かないと勝手にあめりかが食べちゃうからね

レタスを二、三枚千切って皿に乗せて…

ケチャップ出して…


貴｢ほら、あめりか!!ご飯出来たよ!!｣


┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛


ﾓﾁﾒﾘ｢DXXXXXX!!｣

凄い効果音をつけて走って(？)来たあめりかはケチャップの蓋を器用にあけるとボトル面にダイブ!!


ﾓﾁﾒﾘ｢I can fly!｣


って叫びながらジャンプを繰り返す

あーあ、レタスがケチャップまみれ…


貴｢こら、あめりか!!いい加減やめなさい!!ケチャップかけすぎ!!ダイエットさせるよ!!｣


ﾓﾁﾒﾘ｢seriously do!!｣


こんな日常…疲れちゃうよ…

＊＊＊＊＊＊

I'm hungry…お腹すいた

early…早く

I can fly…私は飛べる

seriously do…マジか


===================================

本当にこんなので良いのかな…

黒バス＊黒子テツヤ→←〇〇がペットだったら

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す