もしも〜だったら＊短編集＊

ハイキュー＊及川徹 ページ3

もしも及川徹の彼女だったら



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私は青葉城西高校男子バレー部マネージャー

今日は私の誕生日

バレー部の皆に沢山のプレゼントを貰った

"アイツ意外の"皆からは


貴女『また女の子からなんか貰ってるし(ﾎﾞｿｯ』


岩泉「ん、何か言ったか？」


貴女『い、いいや何でもないよ！』


私の彼氏、及川徹は女の子にモテモテだ

私が彼女なのに


岩泉「及川、なんか遅れるって言ってたぞ」


貴女『あ〜、じゃあ先に行こっか』


私は岩泉と先に体育館に行くことにした




岩泉「及川いないけど練習始めるぞー」


「「「はぁーい」」」


バンッ


及川「ごめん、遅れた!!」


貴女『徹！』


よく見てみると徹の制服のポケットにプレゼントみたいなものが


...慣れてるはずなのに

今日は何だか何時もよりイライラする


貴女『.......徹のバカっ！』


及川「え、、、A？」


貴女『なんで他の女の子からプレゼント貰うのっ？

　 なんで私以外の女の子とあんなに仲良さそうに話すのっ？』


及川「......A...」


貴女『もう嫌だっ！』


及川「A、違うんだよ

　 これは貰ったんじゃなくて、Aにあげるために買ったんだよ」


貴女『....えっ？』


及川「誕生日おめでとう、A」


徹の持っている箱には小さなペンダントが


貴女『徹っ...ごめんなさい、ありがとう、ありがとうっ』


私は安心と嬉しさで泣いてしまった

徹はそんな私をそっと抱き締めてくれた




花巻「ひゅーひゅー♪」


岩泉「仲良くやれよ」


そうだったっ

皆の前だった



私と徹はその後、顔を赤くしながらも練習に励んだ





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短編と言うものを書いたことない私by夜蝶

ヘタリア＊アーサー･カークランド___一部変更→←○○の彼女だったら

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