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ジョングクの部屋は久しぶりだった。
ずっと読みたくて仕方がなかった漫画の新刊もあるし、続きが気になってたドラマも、進められてなかった途中のゲームだってある。
「ジョングクの部屋はテーマパークだなあ」
JK「何言ってんの？」
とりあえず何から片付けようか、なんて真剣に考えていると、ゆるめのスウェットに着替えたジョングクがさっきのスウィーツを持ってきてくれた。
JK「お前ほんとよく食うよな」
「うん。食べてる時が一番幸せだもん」
JK「ブタ」
「なに？子ウサギちゃん」
ジョングクにここで初めてキスをされてから、来る直前まで少し気まずいと思ってたけど。
私に対して普段通りのジョングクに、前の時みたいにリラックスする事が出来た。
JK「ついてる」
「あっ、」
口の端についたクリームを、しれっと指でとって自分の口に入れちゃうジョングクに、やっぱり油断は出来ないと少し身構えたり。
私一人熱くなって、ジョングクは何事も無かったようにバラエティ番組を見てケラケラ笑ってる。
「漫画読むから静かにしてよね」
JK「誰の部屋だと思ってんだよコラ」
「あれ？私の部屋じゃなかった？」
JK「今すぐその腹立つ顔やめろ」
ジョングクの大きいベッドの上でごろんと横になって、読みたかった漫画の新刊を開く。
私が漫画を読んでる間、ジョングクはベッドを占領しているせいで隅の方に座ってテレビを見ていた。
しばらく経って、だんだん眠くなって。
気が付いたら私はそのまま意識を手放していた。
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ミツ(プロフ) - (名前)わかなさん» 読んで頂いてありがとうございます(*´ω`*) (2020年2月9日 2時) (
レス) id: 6ad776dd96 (このIDを非表示/違反報告)
ミツ(プロフ) - カナタさん» カナタさん初めまして、と、返すの遅くなりごめんなさい(；ω；)下手くそな文章なのにキュンキュンして貰えて嬉しいです！完結させて良かったなって思えました。最後までありがとうございました！ (2020年2月9日 2時) (レス) id: 6ad776dd96 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)わかな(プロフ) - もう最高です(*´-`) (2020年1月17日 19時) (レス) id: 3c8d998032 (このIDを非表示/違反報告)
カナタ(プロフ) - はじめまして^^ 一気読みさせていただきました！推しとのお話だったので読み始めたらもぅ胸キュンが凄すぎて夜中に一人で悶えました！！ジミちゃんが良い子すぎて幸せになってほしいのとテヒョンとスアちゃんが結ばれることを祈ります^^ とても素敵な作品でした！ (2019年12月15日 4時) (レス) id: 9f93c96a0f (このIDを非表示/違反報告)
ミツ(プロフ) - レイコさん» ジミンちゃんのお話も考え中ですので、その際はまたよろしくお願いします！有難うございます(*´ー｀*) (2019年12月11日 21時) (レス) id: 6ad776dd96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミツ | 作成日時：2019年9月23日 11時
