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M.side
「うまーーーっ！」
って目の前の缶チューハイを飲むA
突然しょっぴーから来てって言われた時はびっくりしたし
Aに家に来たいと言われて
またびっくりした。
洗濯物片付けてたっけ？
食器洗ってたか？
服散らかってたかも…
電車に乗りながらそんなことばっか頭によぎって
ただの友達、Aは何も気にしてないだろうけど。
.
テレビを見て笑いながらお酒を飲むA
何か話す様子もなくただ2人でテレビを見ていた。
.
俺を誘ったのは悩み事があるんだろうな
もちろん無理に聞いたりなんかしないけど。
でも話してくれるまで帰さないよ、なんて。
.
しばらくして隣に座る俺に体重を預けたA
目「ねる？」
「ううん。」
目「酔った？」
少しの沈黙のあと
ようやくAが口を開いた。
.
「なんか、キラキラしてる世界にいてる
翔太を初めて見て、似合ってるなあっていうか。
わたしの知らないところでどんどん大人になって
なんだか遠い存在に思えちゃった。
…なんとなく、未来の確約なんてないのに
ずっと一緒って思いながら過ごして来たけど
もうそろそろ、そうじゃなくなる時が来るのかなって」
"翔太"って呼んだAは
相当弱っている。
何も言わずにAの肩に手を回して
そのまま頭を撫でた。
きっと自分の知らないしょっぴーに
寂しさを感じてるんだろうな。
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悠吏(プロフ) - ちなつさん» わあコメントありがとうございます（ ; ; ）嬉しすぎてニヤけてます（笑）終わり方すごく迷ったのですがそう言って頂けて嬉しいです♡お、ふっかさんのラブストーリーいいですねえ参考にさせて頂きます(*´∇｀*)最後までありがとうございました！ (2022年6月5日 2時) (
レス) id: 456ac7b189 (このIDを非表示/違反報告)
ちなつ(プロフ) - 完結おめでとうございます。翔太くんらしいツンデレラブストーリー素敵でした！最後のふっかさんが切なすぎて胸がきゅうっとなったので悠吏さんが描くふっかさんのラブストーリーも読んでみたいです☺️ (2022年6月4日 20時) (レス) @page47 id: ac346995c9 (このIDを非表示/違反報告)
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