あの子が愛される理由 (ページ17)

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【みんなで遠足　第２弾　】ページ17

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御岳山の頂上まではケーブルカーで移動することになっていて

渉「A、下見てみ笑」

『本当に無理っ！』

高所恐怖症だから窓から覗いて下を見ることもできないのに怖がってるAを楽しむ渉

意地悪に長瀬も楽しんでる…

長「めっちゃ怖がってるじゃないですか笑」

『A、本当に高いとこ無理なの』

恐怖と戦うこと数分やっとケーブルカーは地上に着いた。

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皇「さぁというわけでケーブルカーで御岳山の中腹までやってきました！」

皇「ここからはケーブルカーも無いんで徒歩で上まであがっていきたいと思います」

案内してくれるガイドさんの紹介やルール説明が終わってBチームが出発して15分、AたちのAチームも出発した。

最初は元気で気合い十分だったのにいくら体力があっても歩き慣れない山道のせいかもうみんな少し疲れが出始めていた。

『鹿児島は山だらけなんで山に囲まれてるのには慣れてます笑』

山に囲まれた絶景を見て鹿児島にそろそろ帰りたいなーなんて頭に浮かんだ。

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【戻ってきたBチームと遭遇】

途中でBチームと会って

とても焦ってる様子のBチーム

渉「何もねぇよ」

結「まじ何も無いっすよ！」

『嘘だぁ〜何かあるんでしょ』

意外と渉も結星も涼しい顔してるから分からなかったりする。

しばらく小道を進むと小さな池があってよく見ると黒い粒の集合体がいた

あじとか颯太は普通に触っていてAにはちょっと無理でした…

コメント欄

Aとヴァサと長瀬の絡みってなんか落ち着く…2人からしたらお姉さんなはずなのにAのことよくイジるみたいなことしてるよね

カエルの卵を普通に触るあじやうっちー見て結構引いてるAは虫が苦手な女の子だったんだなって

女の子だから体力とか差もあってしんどいだろうにニコニコして登ってるの見たら泣いちゃう

14:18〜
うっちーがくしゃみしたらすぐに大丈夫？って心配して聞くAは優しいの塊だ〜