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当日、
1人で行くよと言うAに
「今日初めてなんだから
俺だって紹介したいし。」
とうまく理由を付けて
一緒に行くことに成功した。
よっしゃ!
康二にはずっと
Aの話はしていたけど
紹介するタイミングがないままだったし…
ちょっと緊張気味のAは
「忙しかったんじゃないかな?
無理に予約お願いして大丈夫だった?」
と少し申し訳なさそうに俺の隣を歩く。
「Aのあと予約あるみたいだけど
時間に余裕あるって言ってたから。
すげー優しくて
おもしろくていい奴だから。」
お店が見えてきたと同時に
目に入る康二の姿。
大きく手を振って
〈照にぃ〜!!!〉
とうれしそうにしている康二を見て
「わはっ、元気!!」
Aも思わず笑顔になる。
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ゆい(プロフ) - 素敵な作品をありがとうございます!嫉妬や甘々のひーくんにドキドキしました! (2023年4月27日 17時) (レス) @page50 id: 81945824d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:kyk | 作成日時:2021年8月24日 1時