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1杯目 ページ2

有「はぁ、まじかよ。」



今回の中間テストの点数を見て肩を落とした。




山「なになに?国語12点、数学2点、社会14点、

理科26点、英語8点って、大ちゃん大丈夫?」



有「ちょ、山田勝手に見んなよ!」




知「あーあ、大貴これで家庭教師決定じゃない?

大貴ママに連絡入れといたよ、

今日から月、水、金は家庭教師の先生来るって」




そういいLINEの内容を見せてくる知念。




有「ちょ、知念。なんで母ちゃんに連絡入れるんだよ。

しかも今日からって....。」



けどちゃんと母ちゃんから言われてたんだよな



次の定期テストで赤点一個でもとったら



家庭教師付けるって、



山「まぁ、受験生のくせにこの点数はね、」




知「大貴教えてあげようとしても聞かないからね。

自業自得。」



学年1位の知念。山田も結構上位にいる。



なのに俺は下から3番目。



山「もしかしたら超巨乳のロリ顔かもよ?」




有「んなわけねーだろ」



なーんていいつつ


ちょっと期待しちゃってる俺。



巨乳じゃなくともめちゃかわいい女の子がいいな。

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作者名:ゆう | 作成日時:2019年11月4日 21時

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