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「今日はバスケットボールをする。
5人1組のチーム作って各自で練習しろ。」
先生の指示でみんなが一斉にばらばらに動く
中「神崎ー！あ、山田たちも！
この5人でいいでしょ？」
山「ま、いいんじゃね？」
岡「俺ボールとってくるね」
バスケか、懐かしいなぁ
凄く運動が得意な訳では無いけど元バスケ部だし
少しならできるかな
知「僕バスケ嫌い...」
『え、そうなの？』
知「運動自体は好きなんだけどね。
ただ、やれば分かる。
Aには理解して貰えるんじゃないかな。」
頭の中はハテナだらけだった。
球技系苦手なのかな？とか思ったけど
ドリブルすごい練習上手だったし
ただ単に疲れるから？とか考えていたけど、
シュート練習になった時それがわかった
中「うっし！」
岡「裕翔ってすごいよね、ダンク決められるし！」
その様子を見ていた侑李は
ムスッとした表情をしていた
跳躍力はある方らしいけど
身長のせいで届かないらしい
山「知念、そんなムスッとすんなよ？」
知「うるさい。
ゆーてぃーはいいよね、背が高くて。」
僕もダンク決めてみたいなぁ
なんて言いながらゴールに投げたボールは綺麗に入っている
そのあと行われた試合も侑李は大活躍だった
百発百中と言っていいほど綺麗に決める侑李は
ダンクを決める必要なんてないほどすごかった
試合終了の笛がなると
少し肩落とし疲れた顔をした岡本が目に入る
『岡本、大丈夫？』
岡「うん、大丈夫だよ
みんなバスケ上手だから焦っちゃったよ」
『俺は全然、でも３人が凄すぎるのはなんか分かる
凄いびっくりしたもん
けど岡本も負けじと頑張ってたと思うよ？
3回もゴール決めてたし』
岡「その、決めた数以上にゴール決められなくて
みんなの足引っ張っちゃった、ごめんね」
『そんな謝んないでよ、僕も結構外してたしね
また次の授業の時、お互い頑張ろ？』
岡「そうだね、頑張る！」
岡本ってなんだか犬みたい
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ねんちーさぼん(プロフ) - ゆうさん» 了解しました！わざわざありがとうございました！ (2020年1月13日 13時) (
レス) id: 07a41134ab (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - ねんちーさぼんさん» （19）のところのことですか？でしたら放課後のことです。誤字なので修正しておきます。コメントありがとうございました。 (2020年1月13日 13時) (レス) id: d9b8c27be2 (このIDを非表示/違反報告)
ねんちーさぼん(プロフ) - すみません、放課って放課後のことですか？ (2020年1月13日 13時) (レス) id: 07a41134ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆう | 作成日時：2019年9月1日 20時
