検索窓
今日:12 hit、昨日:0 hit、合計:36,455 hit

. ページ48

伊野尾side


俺side初だよね?!

うれしーー




ま、その喜びはひとまず置いといて…と



「おにぃさんのおうち綺麗ですねぇ」



聖夜「そーかな?ま、綺麗なのは好きだから」




俺の目の前でニタニタして言ってくるこいつは、

まるで、獲物を狙ってるライオンのような目付きだった



聖夜「じゃ、お酒持ってくるねぇ〜」





「はぁ〜い。侑ちゃんここに座りな?」




知念 「うん」




知念は俺にニコってして、膝をつき座布団の上に座った




聖夜「はい、どーぞ、それじゃーいただきまーす」





「いただきま〜す」



そして、3人で軽くお酒を口にした


少し会話をしてから、



知念が




「おにぃさんってなんの仕事してるの?」



聖夜「え〜俺?君たちは??」



「え〜先におにぃさんのお仕事聞きたいなぁ」



と、すこし、目をうるうるさせて見ると、



聖夜「え〜そんな目で見られたら、仕方ないな〜」




聖夜 「俺の仕事は、いい女の体を男に提供することだよーん」




やっぱり、何度聞いてもムカつく


知っていたが、やはり、やってることは最低って本人の口から聞きもう一度おもった



聖夜 「君たちは売らないよ〜」


少し焦ったのか?笑



嘘つけ、俺たちのこともどうせ、そうゆう目で見ているはずだ



聖夜「女はすぐ騙せる」




聖夜「こんな楽な仕事、他にないだろ〜な」




あぁぁぁぁぁ


今すぐぶん殴りたい




でも、抑えろ、俺






計画通りに行かなくては…





知念「私…そうゆう悪い男の人…好みだな」



ニコって笑って知念が可愛らしくそう言う



でもその笑顔の裏はとんでもない悪魔だよ




それに気づかないこの馬鹿な男




お前を罰しに来たんだよ



俺達は





だから、



まっててね?





「私も悪い感じの人このみ〜」





すぐ、





夢から覚ませてあげる




その時の





お前の顔はどんな顔だろうね




絶望 ?



信じられない?




恐怖 ?



驚き ?



たくさんの感情が交差するだろ〜な









聖夜「なら〜俺のことは〜?」








はぁ〜…めんどい.






「ほぇ?まだわかんないなぁ」





" わからない" と言ったら、男は口説きに来る生き物でしょ?








単純だな




聖夜「じゃぁ。おとしてみせる。ふたりとも」






おとせるものなら








おとしてみろよ

.→←.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (19 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
112人がお気に入り
設定タグ:知念侑李 , 山田涼介 , Hey!Say!JUMP   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:癒雨梨 | 作成日時:2019年2月8日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。