＝きもち・１２＝ ページ13
｢もしもーし、ゆーりちゃん？｣
『あ、もしもし、慧ちゃん？
今、へーき？』
「ぅん。へーきだよ〜。
今ね、お昼たべようとしてたのー。」
『あ、そうなんだ。
じゃ、お昼食べながらでもいいから
聞いてね。』
「んーっと、どぅしたの〜？
お昼はね、サンドイッチだから、だいじょーぶよ。」
『んふふ。そうなんだぁ〜。』
「ん。・・そいで、なーに？ゆーりちゃん。」
『あ。あのね・・。
慧ちゃんに、可愛いえっちの誘い方
教えてあげようと思ったの。』
「さそぃ・かた？」
『ん、そう。あっ、雄也君に内緒だよ。
よかったら試してみてね・・んふふ。
えっと、まずね＿＿。』
侑李ちゃんが、説明しようとしたら
急に侑李ちゃんの声が・・
『んーっと。・・ちょっ、やっ。
んっ・・涼、やだぁ・・。』
侑李ちゃんの甘い声にぃ
慧は・・どきどき。
「あ、あの・・ゆーりちゃん・・？」
『んっ・・。ご、ごめんね、慧ちゃん。
ちょっと、涼介君が・・。ちょっと
待ってて＿＿＿＿＿＿＿。』
・・涼介くんが・・どうしたのかな？
んー。ゲームしてるのよね・・２人は。
何してるのかしらー？？
なんだか・・どきどき。
『っと。ごめん、おまたせ、慧ちゃん。』
「んーん。」
『ふふ、あのね＿＿＿＿＿＿＿＿＿。』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「ん。わかった、ありがとー。
ぅん、じゃあね、侑李ちゃん、明日ね。」
ぴっと、画面をたっちして
電話を切ってから・・
ぱちんっと、手を合わせて
「雄也くん、いただきまーす。」
雄也くんはお隣で、もぐもぐしながら
「お〜、どーぞー。」
慧は、おっきい口を、あーんっと開けて
ぱっくん。・・もぐもぐ。
「ん〜〜。おいしー、ＢＬＴサンドっ。」
「だろ〜。
俺の得意なヤツな、コレ。」
「ベーコンがカッリカリで、
おいしいねぇ〜。」
「ふふふ、まぁーなっ。
んで、電話。知念なんだって？」
「ん？・・んと、んーん。何でもないの。」
えっちなお誘いはー、雄也くんにないしょー。
でも・・気になるの、侑李ちゃんの声ー。
「あ、あのね。雄也くん。」
「なに？」
「あのね、少しおもしろくってね。」
「面白い・・？」
「ん。なんだかー、侑李ちゃんが電話してる横から
涼介くんが、じゃましててね。ふふふ〜。」
「何だよ。何ニマニマ笑ってんだよ。」
「なにやらー、涼介くんが・・
おじゃまむししてるんだけどー」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 642人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あひる☆(プロフ) - いおりさん» いおりさん!!コメントありがとうございますぅ〜。うふふ。えへへ、えろ。やばい。ありがとー。さいこーまで言って頂いて嬉しいっっ( *´艸｀)はい！！がんばります!!なはは。 (2018年1月6日 0時) (
レス) id: f7cc0dc41c (このIDを非表示/違反報告)
いおり - エロすぎて！！！！やばいです！！！大好きなJUMP君達が乱れていくのがさいこーです！！！女体化いいですね！！！これからも頑張ってください！ (2018年1月3日 1時) (レス) id: bb6bf59f66 (このIDを非表示/違反報告)
あひる☆(プロフ) - 真聖さん» 真聖しゃぁん♪♪甘甘えろえろ、お好きで良かったぉ〜。うふふ、優しいのとドＳの兄弟〜。はい！！第3弾も頑張るので読んでくだせぇぃぃ！！ (2017年11月26日 18時) (レス) id: f417bba9aa (このIDを非表示/違反報告)
真聖(プロフ) - あひる☆さ〜ん。甘甘エロエロ慧ちゃんと侑李ちゃん大好きっす(//∇//) 優しい雄也にドSの涼介、最高です！第３弾楽しみにしてまーす (2017年11月19日 11時) (レス) id: 2105bdf65f (このIDを非表示/違反報告)
あひる☆(プロフ) - ぴーたん★さん» わぁぁん！！(ノД`)・゜・。ぴーたん★しゃんっっ！！いつもコメント嬉しいよぅ！！申し訳ないだなんてっっ( ﾟДﾟ)そんな事ないよぅ！！いつも勇気付けてもらっています！！たまらなかった。って嬉しくって有り難くって・・泣いちゃう(´；ω；`)ｳｩｩ。ありがと！ (2017年11月16日 11時) (レス) id: f7cc0dc41c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あひる☆
| 作成日時：2017年10月29日 2時
