大切な人 (ページ36) - 小説/夢小説

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リカバリーガールの個性のお陰もあって、意識が戻ってからはすぐに回復できた。

久しぶりに、学校に行って仕事をするけどやっぱり
生徒たちに会えるのは1番嬉しいものだなと思いながら、職場へ向かう。

緑谷「療治先生！！！！

お怪我は大丈夫ですか！！！！」

麗日「みんな、先生がいなくて本当に悲しかったの…

でも、復活して笑顔を見れて、私凄い嬉しい！！！

先生、退院おめでとう！！」

たくさんの生徒に心配をかけてしまって申し訳ない気持ちと笑顔で出迎えて貰えて嬉しい気持ちが入り交じって涙目になってしまった。

A「ごめんね…みんな心配かけて…

でも、これからはまた元通り！！

みんなのために先生、頑張るね！！！
あ、、でも怪我には気をつけてね！ﾆｺ」

相澤「おまえら！！！もう授業始まるぞ！！

何やってるんだ！！早く戻れ！！

療治先生もしっかりしてくださいね。」

やっぱり、学校だと消太さんは先生なんだなと…
もうちょっと甘やかしてくれても…なんて思いながら

返事をして自分たちの持ち場に戻った。