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あれから、私もメイクやファッションの勉強をして
相澤先生もこれで私のこと好きになってくれるかな？
〜職員室〜
今日は、新しい先生が入ってくるみたいだ。
女の先生かなー？？？と考えていると。
(ｶﾞﾀｯ
新人「えーー、今日から雄英高校に配属されました。 新田悟です。
新人ですが、負けず嫌いで何事にも全力で取り組みます！！
よろしくお願いしますﾆｺ」
凄い、爽やかイケメンだった。
相澤さんの方がかっこいいけどね！！
すると、新田先生は私の隣の席だったらしく、
爽やかな笑顔で、よろしくお願いしますと頭を下げてきた。
A 「こちらこそよろしくねﾆｺ」
新田先生は、少し顔が赤くなっていた。
数ヶ月すると
少しずつ学校に慣れ始め、色んな先生とも仲良くなり始めた頃
新田先生は私に授業のことで相談をしてきたり、保健室に来たりなど少し度が過ぎる行動があった。
私は、軽く流したりして凌いで来たが……
保健室まで来られると、もうどうしようも出来なかった。
職員室から保健室に向かっている途中、最悪なことに
新田先生に見つかってしまい、走ってこちらに向かってきた。
やばいなと、近くにあった教室に隠れようと思ったが、それが裏目に出てしまい、逆に新田先生がその教室に私を閉じ込めた。
いつもと雰囲気が違う新田先生を見て、直感的にこれはまずいと感じた。
A「あの、新田先生。どうなさったんですか？？
早くこんな教室出ましょう？？ﾆｺ」
当たり障りのない言葉を慎重に選びながら話すと
新田先生は、私の腕を掴んで壁と新田先生に挟まれている状態。
新田先生「療治先生……いや、Aさん
僕、あなたがものすごく好きです。
閉じ込めてしまいたいくらいに。
Aさんも僕のこと好きですよね？？
だって、あんなに女神のような笑顔を僕に向けてくれるんだから！
好きじゃなきゃおかしい！！！！！」
そのまま、新田先生に両腕を捕まれ、抵抗できない状態になってしまった。
怖すぎて声も、体も動かなかった。
このまま、私はヤラれてしまうの？？殺されてしまうの？？
身体を震わせていると、新田先生は私の身体に触れ始めた。
A「ねぇ、ほんとに……やめ、よう？？
こんなこと……」
新田先生「やめませんよ。
だって、やっと2人っきりになれたんだから。」
A「お願い……やめ、て
助けて…」
もうダメかと思ったその時
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作者名：YURA | 作成日時：2021年9月21日 14時
