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相澤side
雄英高校まで車で向かうと、行ってらっしゃい
の一言を思い出し、思わずにやけてしまった。
気づいたら、雄英に着きそのまま職員室に入ったら
マイク「おいおいおいおーーい！！
お前今日どうしたぁーーーー！！
なんか、顔を緩んでねーか？？ スゲェにやけんぞ！！
彼女でも出来たんかー？？」
相澤「朝からうるせーー
彼女なんていねーよ。
ヒーローやってれば、恋人なんて作れないだろ。
そんな無責任なことは出来ん。」
(ｶﾞﾀｯ
A「おはようございます！！
今日から雄英高校の養護教諭、保健の授業を担当します！
療治Aです！よろしくお願いします！ﾆｺ」
マイク「ｺｿ))おい、イレイザーあの先生めっちゃ美人だな。
俺、アタックしてみよーかなぁー」
相澤「やめとけ。
お前なんぞ相手にされん。」
マイク「シヴィーーーーーーー！！！！
いや、あれはモテるな。確実に。」
相澤「口動かしてないで、はよ、仕事やれ」
A「相澤さん、おはようございます！
私の席、相澤さんの向かい合わせの席みたいです！」
マイク「え、なんだなんだーーーー？？？
知り合いだったのか？お前！」
相澤「さっきからうるせーー
療治先生は、俺がUSJ事件襲撃の時に治療してくれた医者だ。
だから何度話したことはある。 」
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作者名：YURA | 作成日時：2021年9月21日 14時
