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あれ、いつ寝たっけ。
昨日の帰ってきたあとの記憶が全く無い。
傍にはチューハイの缶、その数4本。
うへ、飲みすぎた。やっちまったな…
今日は月曜。ん？月曜？今何時だ？
杉沢 「 っぶね…5時半… 」
セーフ。めっちゃ焦った。
ほっと一息ついたところで、とりあえずお風呂に入ることにした。
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末澤 「 あ、おはよう、ございます 」
杉沢 「 あぁ、おはよ 」
末澤 「 せや、昨日どうだったん？素直に感想聞きたい 」
杉沢 「 えーっと、昨日は福本大晴さんを様々なアトラクションへ連れ回し 」
「 お昼を食べたあとも乗り回し 」
「 挙句の果てに家まで送ってもらいました 」
末澤 「 要約しすぎやん(笑)それだとただ大晴先輩が疲れとるだけやん 」
杉沢 「 ふふ、うそうそ。めっちゃ楽しかったよ 」
末澤 「 また今度俺と行こな？ 」
杉沢 「 もっちろん。 」
末澤 「 あ、せや 」
杉沢 「 どした 」
末澤 「 昼休憩、給湯室来てくれへん？ 」
杉沢 「 珍し。まぁいいよ、りょーかい。 」
末澤 「 ありがと。ほな、またあとで。 」
杉沢 「 ばいばい 」
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作者名：鈴川ゆら | 作成日時：2023年1月20日 21時
