真実 ページ9
連れてこられたその場所。なんでだろう?
N「覚えてない?」
なんの話?一昨日のこと?
N「ここで3年前の一昨日ある女の子達がトラックにはねられて亡くなったの」
Nissyは真剣な目で話してきた。でも私は知らない。そんな話聞いたこともなかった。
貴「??そんな話し初めて聞いたよ?」
N「目つぶってよく考えて見て。」言われた通り目をつぶって考えた。
…………
3年前
りか「Aー!」
ゆみ「遅刻ー!笑罰として今日はクレープ奢ってね笑」
貴「えええええ!いつかね!今日はきついー!笑」
その瞬間。
ドンッ
鈍い音がして…
…………………
そうだ。あの時私。 いや私達。トラックにはねられて…
N「思い出せたね。ごめん。そろそろ行こうか」
どこかは聞かなかった。いや聞けなかった。
☆ ☆ ☆ ☆
記憶がとけてきましたね。次の章ではNissyと貴女の関係がわかります。
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←ショッピング♪
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
、 - オリジナルフラグ外して下さい (2018年2月15日 7時) (レス) id: b9503cb47e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:めろんぱん | 作成日時:2018年2月15日 4時