僕はどうしようもないクズだから【推しの子】【騎士A】 (ページ6)

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ということであの後録音と撮影をして帰ってきた。

やっぱB小町ってアイドルなだけあるな…

僕、一応踊ってみた週一で出してるんだけどなぁ…

結局どんなに頑張ってもアイドルには敵わないんだ、そりゃそうだよな…

だって僕、元々運動音痴だし。かないっこないさ。

『あーあ。死にたい。』

踊ってみたを出してる人に憧れて、ずっと練習してきたのに。

毎日1日3時間以上練習するようにしてるのに。

『僕は才能がないゴミなんだよな』

prrrrrrrr…

誰だよ。もう3時だよ。

『もしもし。』

まひと「あ、もしもし？」

『まひちゃんか。どしたの？』

元気なふりをするのは得意。だってずっとそうしてきたし。

まひと「ん〜？ゆうって明日暇かな〜って」

『明日ー？何時？』

まひと「午後あたり？まひさん早起き苦手だし。」

『それもそうか。んじゃ15時くらい？』

まひと「うん！ゆうは起きれそう？今日起きたの22時だけど」

『だって今日は寝たの15時だったし。朝寝ればその時間には起きれるっしょ。』

まひと「おっけー！じゃあ、15時に最寄り集合で！」

『おk』

まひと「ちゃんとお財布持ってきてね？」

『んじゃまひとはお財布持ってこないでね？』

まひと「たまには奢らせてよ！！！」

『んじゃお財布持ってかないでいい？』

まひと「それはダメwwww」

『なんでだよw』

そのご色々はなしたため2時間後…

まひと「それじゃ15時ね！おやすみ！！」

『ん、おやすみー』

もう5時かよ。どんだけ話してんだ。

…切りたい

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