＃31 ページ32
ば「え、ちょ起きた起きた起きた！！！！」
そ「救急車！！！！！」
し「そま落ち着けここ病院！！！！！！！」
て「まひちゃんナースコール！！！！」
ま「これ？」
し「違うそれ酸素のやつ！！！！！」
て「まひちゃん！ベッド脇！！！」
ま「えこれであってる？？？？」
て「違うそればぁうくんが持ってきた謎のボタン！！！！」
ま「こっち？」
し「多分それ！！！！！！」
ま「押しちゃいまーす」
『ちょうるさいお前ら…僕寝起きなんだけど…』
メンバー全員「さーせんした…」
看護師1「このナースコールどこ！？！？！？！？！？」
看護師2「そっち！！！！！」
看護師1「どうなさいました？！って！先生呼んで！！！！」
看護師2「わかった！！！！」
『えっと…？』
看護師1「とりあえず病室では騒がないでください！！！」
メンバー全員「申し訳ありませんでした…」
『何してんだか…』
担当医「Aさん！体調の方はどうですか？」
『別になんとも…』
担当医「なるほど。明日、明後日には退院できそうですね。」
ま「ほんとですか！！」
て「よかったねA！」
そ「んじゃ手続きしないとだな」
ば「頼んだしゆん」
し「なんで俺なんだよ」
『僕家族も親戚も付き合いないからお前に任せるしかねぇんだけど』
し「親戚付き合いはしとけバカ！！！！！」
『やだ僕あの人達きらーい』
し「だからって書類系俺に全部任せるな！」
『だってしゆん僕より字綺麗なんだもーん』
し「知るかぁ！」
『とりまおなしゃーす』
し「死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！」
ば「あいつがあんなに騒いでんのゲームしてる時くらいだろ」
そ「わかるマリカで俺に負けそうな時くらい」
ま「後んっあっあ。の最後の部分」
て「あーあの部分僕好きなんだよね」
そ「わかる急に来る高音マジでいいよな」
『てかしゆんのあの歌みたガチですき』
ば「わかる」
この時間がずっと続けばいいのになぁ…
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作者名：あゆ | 作成日時：2023年5月7日 22時
