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Aside
朝ごはんも食べたし、髪の毛も今日は
ポニーテールにした。
よし、準備バッチリ！
家を出て、とことこ学校まで歩く。
今日は早く準備できたから、
ゆっくりのんびり行こうかなっ。
ひとりで、のーんびり。
...絶対無理だけどね。
慧「Aー。おいてくなんてひどいよぉ。
あ、さては、慧くんのかっこよさに
気づいたかのなぁ？照れちゃったのか！」
両手をほっぺにくっつけて、
身体をくねくねさせてる慧。
大貴「Aは俺の方が好きだもんね！
いっつも頭なでなでしてくれるし！」
へへって、人差し指で鼻をこする大貴。
朝からぎゃーぎゃーうるさい。
2人をとりあえず無視して、
とことこ歩き、学校に到着した。
クラスに入って、席につく。
かわいい女の子たちが
慧と大貴に近づいて、
「い、伊野尾くんっ、おはよっ、」
「有岡くんっ、おはよぉ」
慧「んぁ？ん、おはよ」
大貴「おおっ！おはよっ！」
「「きゃああっ！」」
ぱたぱたと帰っていった。
ふたりとも顔はいいんだけどなー。
慧はふわふわとしててマシュマロみたいで、
そこらへんの女の子よりかわいいし、
大貴は太陽みたいで明るくて、
笑顔がかわいいオレンジ系男子。
なんで彼女ができないのか、
私は疑問でしかなかった。
ぼーっと考えていると、
山田「おはよ。なにぼーっとしてんの？」
とりゃっと、おでこにでこぴんしてきた。
『いった！りょ、すけ、おはよ。
ちょっと考え事をね...』
いててとおデコを手でさする。
山田「ほーんと、お前の幼なじみ2人は
モテモテですねえ。」
慧と大貴は幼なじみで
家が3人とも隣で近い。
慧、私、大貴っていう順番。
『ほんとほんと。顔はいいのに残念だもんね』
山田「Aに溺愛すぎてなぁ。
だって、俺と話してるだけでさ...」
ほれっと涼介が指を指す方をみた。
そこにはムスッとしてる慧と大貴。
『なにあれ？どしたの』
私には意味がわからなかった。
なんでふたりがムスッとしてるかなんて。
山田「俺がAと話してるのが
気にくわないんじゃない？
...A好きすぎてっ笑くくっ笑」
お腹を抱えて笑う涼介に、
『おりゃっ！』
デコピンのお返しをした。
山田「いってえなっ、もう！」
ゲラゲラと笑いあった。
でも急に真剣な顔をして、私に
「今日さ、一緒に帰ろうよ。」
不覚にもドキドキして、目が離せなかった。
慧と大貴に許可をとった。
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☆ありにゃん☆(プロフ) - ゆーちゃん。さん» はい！分かりました。御丁寧に教えて下さり本当にありがとうございました。 (2018年12月9日 19時) (
レス) id: 575e72fcb9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーちゃん。(プロフ) - ☆ありにゃん☆さん» いえいえ！全然大丈夫です！ありにゃんさんの年齢設定を18歳以上にしてもらうと、表示されると思います！またぜひ、ゴッコ遊びのほうをよろしくお願いします！ (2018年12月9日 19時) (レス) id: d0a1eef09f (このIDを非表示/違反報告)
☆ありにゃん☆(プロフ) - ゆーちゃん。さん» そうですか。すみません、無理なお願いをしてしまい。R18だから見れなかったんですね。納得しました。 (2018年12月9日 18時) (レス) id: 575e72fcb9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーちゃん。(プロフ) - ☆ありにゃん☆さん» いつもありがとうございます！こちらのお話ではR18のURLが貼れないようになっています！申し訳ないです。自分のプロフィールで18歳以上になっているのか、また、私の作者の一覧表をご覧下さい！こんなことしかできなくてすいません！ (2018年12月9日 18時) (レス) id: d0a1eef09f (このIDを非表示/違反報告)
☆ありにゃん☆(プロフ) - ゴッコ遊び･･･のURLを貼ってもらうことは可能でしょうか。履歴、お気に入り全て消えてしまい、探しても出てこないので。この作品のコメント欄でほかの作品のお願いしてごめんなさい。 (2018年12月9日 16時) (レス) id: 575e72fcb9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆーちゃん。 | 作成日時：2018年8月28日 2時
