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Aside
あれから私は涼介に家まで送って貰って、
ベッドに寝転がって、今日のことを考えていた。
山田「返事はまだいいから。
少しでも俺のこと、考えてくれる？」
そう言って、笑顔で帰って行った。
涼介と付き合うか、付き合わないか。
涼介のことは好きだよ。
でも、恋愛感情として、どうなんだろ。
ずっと、仲のいい男友達としか思ってなかった。
『涼介と、なにしてたの？』
突然聞こえた声。
ばっと起き上がると、
そこには慧がいた。
「あっ、慧、
驚かさないでよー、もうっ！」
『涼介と、、なに、してたの、？』
少しずつ私に近づいてくる。
なんか、いつもの慧じゃない。
私はベッドの隅へじりじりと後ろに
移動するが、
それに合わせて慧も私の方に迫ってくる。
いつのまにか後ろは壁、前には慧。
「ねっ、どうしたのっ、？
いつもの慧じゃ、ないよっ」
慧はだまって、私の顔の横に手を置いた。
簡単に言えば、壁ドンってやつ。
『なに、してたの、涼介と』
「なにって、べつになんもないって、」
私が慧から目をそらして、顔をそむけると、
ぐいっと顎クイをされて、慧のほうを向かされた。
『A、答えて？』
前髪で目が隠れてるけど、隙間から見える
慧の瞳は鋭かった。
「告白、された、だけ」
『ふーん。
で、付き合うの？』
自分から聞いといて、ふーん。ですか。
ちょっと腹が立った。
「慧には、関係ないでしょ。」
だから冷たく言い放ったの。
そう言った瞬間に、
私の目には天井と慧がうつった。
そう、押し倒されたのだ。
「ちょっ、どいてよっ」
じたばた暴れても、男に勝てるわけがない。
私の両手を片手で抑えられて、
制服のワイシャツのボタンを器用に外される。
「慧っ、ちょっ、なにしてっ」
ボタンは半分くらいはずされて、
下着が見えてしまってる。
『涼介と、付き合わないでよ』
少し悲しそうに慧は言った。
下を向いたままだから、表情は読み取れない。
「ちょっと、慧？」
『Aは、俺のものでしょ？』
首筋を舐められて、少し痛みがあった。
首筋にキスを落とされ、
空いた手で胸に触れられる。
相変わらず、慧の表情は変わらないまま。
そのまま慧はとまらず、胸の上や、
首筋周りにキスを落としていった。
つーっと、頬に涙
気づいたら涙を流していた。
それに気づいた慧は、はっとして、
ごめん、と一言だけいって、
部屋から出ていった。
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☆ありにゃん☆(プロフ) - ゆーちゃん。さん» はい！分かりました。御丁寧に教えて下さり本当にありがとうございました。 (2018年12月9日 19時) (
レス) id: 575e72fcb9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーちゃん。(プロフ) - ☆ありにゃん☆さん» いえいえ！全然大丈夫です！ありにゃんさんの年齢設定を18歳以上にしてもらうと、表示されると思います！またぜひ、ゴッコ遊びのほうをよろしくお願いします！ (2018年12月9日 19時) (レス) id: d0a1eef09f (このIDを非表示/違反報告)
☆ありにゃん☆(プロフ) - ゆーちゃん。さん» そうですか。すみません、無理なお願いをしてしまい。R18だから見れなかったんですね。納得しました。 (2018年12月9日 18時) (レス) id: 575e72fcb9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーちゃん。(プロフ) - ☆ありにゃん☆さん» いつもありがとうございます！こちらのお話ではR18のURLが貼れないようになっています！申し訳ないです。自分のプロフィールで18歳以上になっているのか、また、私の作者の一覧表をご覧下さい！こんなことしかできなくてすいません！ (2018年12月9日 18時) (レス) id: d0a1eef09f (このIDを非表示/違反報告)
☆ありにゃん☆(プロフ) - ゴッコ遊び･･･のURLを貼ってもらうことは可能でしょうか。履歴、お気に入り全て消えてしまい、探しても出てこないので。この作品のコメント欄でほかの作品のお願いしてごめんなさい。 (2018年12月9日 16時) (レス) id: 575e72fcb9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆーちゃん。 | 作成日時：2018年8月28日 2時
