第１７１話 ページ2
ある日の昼下がり。
晴天で、とても心地が良い･･････
今は、甲板で静かに読書をしている所である。
ロ「何を読んでいるのかしら、A」
貴「ロビン･･･」
不意に、ロビンが訪ねてきた。
貴「･･･この世界の種族について、記されている本を読んでいるんだ」
もちろん、【天神族】についてなのだが･･･
あまりにも情報が少なすぎる。
ほとんどの本に、【天神族】について書かれている事はまず無いという事実に、
手の打ちようがないところだ。
ロ「種族について･･････？面白いものを読むのね」
そう言い、大人っぽい笑みを見せるロビン。
とても魅力的である。
貴「あはは･･･；ちょっと調べたいことがあってさ･･･」
ロ「調べ物？」
貴「ああ。
･･･ロビンは、【天神族】って聞いたことあるか？」
考古学者であり、オハラの生き残りのロビンなら、もしかしたら知っているかもしれない。
･･･いや、ないか。
ロ「【天神族】･･･？
ええ、知っているわよ」
貴「??!!
本当?!」
予想外な返答に、動揺をする僕。
いきなり大声を出したから、ロビンは驚いたようだ。
ル「なんだ？」
ナ「何事？」
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N - 初コメ失礼致します‼︎私この作品めちゃくちゃ好きなので更新いつでも待ってます!勉強ついでに是非ゆっくり休んで下さい❣️ (2022年8月20日 23時) (
レス) @page24 id: 80ee3c1f74 (このIDを非表示/違反報告)
クレヴァ(プロフ) - 初コメ失礼します！！この作品めっちゃ好きです！！帰ってくるのを楽しみにしております！忠犬みたいに待っておりますので安心して帰ってきてください！更新楽しみにしております！！ (2022年8月4日 13時) (レス) @page24 id: f85186e059 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)雷夢(プロフ) - とても面白くて大好きですまた物語が読める日を楽しみに待ってます！ (2022年6月24日 10時) (レス) @page24 id: cbb31ce313 (このIDを非表示/違反報告)
たろ。(プロフ) - あああああきになる！何年禁止令出てるんだw更新待ってますw (2022年5月30日 15時) (レス) @page24 id: ba071d904f (このIDを非表示/違反報告)
桜みかん - この小説最近読み始めましたが最高です！何年経とうとも更新待ち続けます！私もたまに両親からインターネット禁止令が出るんで気持ちわかります…(＞＜) (2019年2月25日 2時) (レス) id: 2c3afe05ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆっぴ林檎 | 作成日時：2014年4月16日 17時
