ある無能の逆襲2 (ページ46)

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運営国視点2 ページ46

ら「それと、、きょーさん」

ばど「何や？」

ら「きょーさんの部隊から敵国の人間を一人連れてきて欲しい。実験の事を聞く為に」

ばど「おう、」

ら「それで連れてきた奴をコンちゃんの千里眼で詳しく教えて貰う。」

コン「分かった」

ら「情報がある程度集まったら死神の国に宣戦布告だ。」

ら「もし、情報が手に入って状況を聞いてアザミが危なかったらすぐに助けに行く。」

コン「我々だ国はどうするの？」

ら「まず情報交換と助けに行く時に協力して貰う…この位かな…」

コン「OK」

ばど「じゃあ俺は準備してくるわ」

ら「よろしく」

ばど「任せろ」

バタン
きょーさんも部屋から出る。

コン「俺ら二人だけだね。」

ら「そうだね」

コン「……らっだぁ大丈夫だよ」

ら「俺の心見たの？」

コン「ううん。見なくても分かる。」

ら「そう、、」

コン「絶対。アザミを助けよう。もう二度とあんな傷を負わせたくない」

ら「当たり前でしょ。必ず助ける。俺達の手で」

コン「そうだね。」

それから、らっだぁとコンちゃんは戦争について詳しく話し合った。。。