てれび戦士が人狼をします！パート3

三日目の朝（話し合い） ページ9

X「それでは、話し合いスタートです」
Mr・Xの合図とともに鈴がなった。
凛「とりあえず、占い師は占い結果早く言って」
翔太「凛、強引だね(汗)」
裕太「まず、俺から、勇気を占って、村人でした」
勇気「さすが！俺は本当に村人」
帆乃香「勇気くん、嘘はついたらあかんで」
勇気「え？」
帆乃香「うちの結果言うで。本当は江莉ちゃんを占うはずやったんやけど、勇気くんが怪しくて
占ってみたら、人狼やってん」
甜歌「勇気、本当に村人？」
勇気「あ、当たり前だろ！俺はほんとに村人！」
太一「でも、耳、赤くなっていますよ。本当は人狼でおどおどしているんじゃないですか？」
江莉「ちょっと待って！もし勇気が人狼なら、裕太がパパラッチってこと？」
翔太「そうなりますね。僕は帆乃香を信じます」
甜歌「でも、いきなり人狼見つけるのもおかしくない？もし、帆乃香がパパラッチだったら
もし本物を見つけても適当な人を人狼って言えばその人は急に言われておどおどしてしまうよ。
人狼を見つけていなくても村人だったら人狼って言うと思うし」
あかり「はい！急に言います。私とことりは共鳴者です！」
昌暉「ほんとに急ですね」
ことり「私たちは共鳴者なので、村人チームは私たちはチームです」
甜歌「人狼が共鳴者って名乗っても意味がないし、これは本物だね」
裕太「でも、今名乗ることでもないね。ほんとに」
あかり「裕太、今日なんか毒舌だね」
凛「でも、勇気くんはどうなの？」
昌暉「甜歌さんの発言はもしの話ですよね？」
甜歌「うん。もしかしての話。でも、もしかしたら帆乃香は本当にパパラッチかもしれないし。
勇気が人狼かもしれないし」
X「時間です。話し合いを終了してください。それでは今夜処刑する人を決めてください」
12人は処刑する人を決めた。

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