6日目の朝(投票) ページ17
X「まずは、橋本さんの投票はこちらです」
甜歌→元太
甜歌「私を疑ったから、投票した」
元太「まあ、疑ったから、仕方ないです」
X「次に、伊藤さんの投票はこちらです」
元太→甜歌
元太「とても、怪しいから、投票しました」
X「次に、岡田さんの投票はこちらです」
結実→甜歌
結実「私も、怪しいから投票しました」
X「次に、木島さん、渡邊さんの投票はこちらです」
杏奈、エリー →滉一
杏奈「なんか狐ぽかった」
エリー「私は、滉一は裏切り者っぽいから」
X「最後に、日向さん、山田陶子さん、荒木さんの投票はこちらです」
滉一、陶子、次元→甜歌
滉一「もう、終わったね」
甜歌「滉一、あんたまさか。。。」
X「投票の結果、今回処刑されるのは、橋本さんに決まりました。橋本さん。何か遺言はありますか?」
甜歌「はい。あります」
X「では、遺言をどうぞ」
甜歌「これで分かったよ。滉一、あんたが狐だったんだね。私の負けだよ。以上です」
X「分かりました。それでは、橋本さん。さようなら」
甜歌「きゃああああ!」
甜歌は奈落の底の底に落ちた。
X「この結果、人狼が全て処刑しましたが、狐が残っているため、この勝負は狐の勝利です」
エリー「え!?誰、狐」
X「このゲームの狐は、日向滉一さんでした」
滉一「よっし!勝ち残ったー!」
杏奈「やっぱりかー」
陶子「狐残っていたとは、全然気づきませんでした」
1人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:見習い小説家のゆっぴー | 作成日時:2016年6月29日 22時