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「あ！ちょっとセコい！！もっと正攻法で戦いなよ！！」
JM「は？さっきからちょこまか邪魔してくんのはどこのどいつだオラぁあ！！」
YG「あ、それ俺だ。このキャラジミンか」
JK「…はい、お疲れっすー」
「あああああ！！！」
JM「は！？なんでまた1位ジョングクなんだよおかしいでしょ！？」
「もう一回！！」
JK「…このゲーム飽きたんですけど」
TH「…そういえばAなんだか急いでた気がするけど…いいのかなぁ…まぁ楽しそうだからいいか…」
✱
JM「そろそろお開きにするか…なんだか眠たくなってきたし」
酔いが醒めて毒気が抜けたジミンは目を擦りながら部屋へと帰って行った。
「ほんと疲れた…二重人格じゃないの？まじで」
JN「結局テヒョンの1勝のみで後はボロ負けだったな」
HS「Aさん、コーヒー入れに来てなかった？僕入れてあげようか？」
「いいんですか？ありがとうございます」
ホソクさんのコーヒーが飲めるなんてありがたや…
あれ、なんでコーヒー飲もうとしてたんだっけ…えーと。
「…あーーーーーー！」
HS「わ！なに！？」
すっかり忘れてた。仕事。
締切今日。今何時？
時計の針はあれから2周もまわったらしくもう0時を指そうとしている。
「ヤバイ、仕事…今日徹夜だ…起きてられるかな……」
HS「お仕事？あれ、Aさんって何の仕事してるんだっけ？」
「…自営業を少々」
物凄くざっくりとした説明にホソクさんは納得してくれたみたいでよかった。
私の仕事はモロオタバレに繋がるのだ。
あぁどうしよう。
ジミンの喧嘩なんて買うんじゃなかった。
部屋で朝まで作業できるだろうか。
眠気に打ち勝てる自信がない。
HS「Aさんここでやったら？僕らは部屋に戻るけど、ジョングクまだリビング居るでしょ？」
JK「…はい、朝まで新作ゲームやろうかと」
HS「それならさ、Aさん眠くならないように話し相手なってあげて」
神か仏かホソク様か。
本当にいい人過ぎる…
JK「……分かりました」
ジョングクさんも快諾してくれたみたいだし。
これで朝まで何とかなりそう。
頑張れ、私。
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ピョル☆(プロフ) - 優里さん» ありがとうございます💕コメント励みになります！これからも楽しんでいただけると嬉しいです😌💜 (2021年12月9日 0時) (
レス) id: 49ff88afc5 (このIDを非表示/違反報告)
優里(プロフ) - 初めまして。すごく面白くて更新楽しみにしてます！こんな素晴らしい作品初めてです！応援してます！ (2021年12月8日 14時) (レス) id: 72a635a728 (このIDを非表示/違反報告)
ピョル☆(プロフ) - きーさん» こちらのミスで続編が出てますが次の更新のタイミングでパス外すのでもう少々お待ち下さい😌 (2021年12月8日 1時) (レス) id: 49ff88afc5 (このIDを非表示/違反報告)
きー - 続きが見たいんですが、どうすれば見れますか⁈ (2021年12月8日 1時) (レス) id: 235a2ef37a (このIDを非表示/違反報告)
ピョル☆(プロフ) - 凛音さん» ありがとうございます💜これからも楽しんでいただけると嬉しいです💕 (2021年12月8日 0時) (レス) id: 49ff88afc5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ピョル☆ | 作成日時：2021年11月23日 13時
