僕の、私の、俺の、家 ページ48
「？今更なに言ってるんですか？」
JK「…まぁ今はいいや、さて行くか」
「え？行くってどこに？ジョングクさん動けるんですか？」
JK「休んでたら回復した…決まってんだろ、ヒョン達のとこ！テヒョンイヒョン連れ戻すぞ」
「わー！！着替えるならカーテン閉めてください！」
✱
タクシーを飛ばして二人でシェアハウスに帰ると全員勢揃いしていた。
珍しい…いつも皆部屋に居たり思い思いに過ごしてるのに。
「あの…！テヒョンさん連れ戻しませんか！」
JK「脈絡なさ過ぎだろ」
しまった。
とにかく連れ戻したいという気持ちが先走りすぎていきなり本題に入ってしまった。
案の定ジミンが不機嫌そうに立ち上がる。
JM「はぁ？A何言ってんの？さっきあいつが自分で白状してたでしょ？嘘ついてたって」
「それはテヒョンさんが私達の為に嘘ついてて…テヒョンさんはほんとにオタクなの！」
JM「そんなのどうやって証明できんの？」
「そ、それは…」
オタクの証明…
そんなのどうしたらいいの。
ジョングクさんに助けを求めると「任せとけ！」というウィンクが返ってきてホッとした。
流石、ジョングクさん…！
頼りになる…
JK「ジミニヒョンは出来るんですか？証明」
…ん？ジョングクさん？
ジョングクさんの言葉にジミンが振り返る。
怖い。目に光がない。
ジョングクさんと目が合うとニッコリ笑顔でサムズアップ。
いやいや、どこが。
JM「…あ？」
JK「人に言うくらいなら当然出来ますよね？」
JM「僕が美容オタクの証明する必要ある？見たら分かるじゃん、部屋だって美容グッズで溢れてるし僕は美容が大好き、皆もそれを知ってる、はい、証明おわり」
JK「その理論で成り立つならテヒョンイヒョンも成立しますよ」
JM「…喧嘩売ってんの？」
あああ、状況が悪化していく…
YG「…テヒョンが出て行くって決めたんだから俺らにどうこうできる話でもないだろ」
二人を見ていたユンギさんが口を開くと、次々に他の皆も話し始める。
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ピョル☆(プロフ) - りんさん» ありがとうございます！どうしても感動の空気をぶち壊すイメージしか浮かびませんでした😂不定期更新になりますがお楽しみいただければ嬉しいです💕 (2022年2月15日 23時) (
レス) id: 01b19ab289 (このIDを非表示/違反報告)
ピョル☆(プロフ) - しゅきさん» ありがとうございます！書いてて楽しかったです😂一段落しましたがまだ続くのでお楽しみいただければ嬉しいです💕 (2022年2月15日 23時) (レス) id: 01b19ab289 (このIDを非表示/違反報告)
ピョル☆(プロフ) - かなさん» ありがとうございます！今後は不定期更新になりますが、一応まだ続くのでお楽しみいただければ嬉しいです！ (2022年2月15日 23時) (レス) id: 01b19ab289 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 完結おめでとうございます！最初から最後まで面白かったんですけどラストのテヒョンのこっくりさんで全部持ってかれました笑笑面白いお話、ありがとうございました！ (2022年2月15日 8時) (レス) @page50 id: ea117449c8 (このIDを非表示/違反報告)
しゅき - 完結おめでとうございます！！😆✨夢主のツッコミだったりメンバーの行動がとても面白かったです！！当分はロスると思うのですが笑笑とても面白かったです。ありがとうございました！！😊 (2022年2月14日 23時) (レス) @page50 id: cbd4559a08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ピョル☆ | 作成日時：2021年12月8日 0時
