イケメンが三十四人 ページ37
ドアを開けると、
手前にある部屋から物凄い騒音が聞こえた。
多分、荒野行動の音だろう。
銃を撃ち合う音と、
はしゃぐ大の大人達の声。
そこにはまふの声も混ざっていた。
私がグダグダしてる間に録音は終わったのだろうか。
「ただいまー
ってまふまふ！
まだ録音終わってないだろ？
こんな所で遊んでずにさっさとやる！」
「えー、Aちゃん、遊ぼ？」
「私はまふの歌ってるとこみたいな。」
「そらるさん、さっさとやっちゃおうか。」
心変わりの早い奴だ、
とつくづく思いながら私たち3人はぼうおんしつに入った。
家は広くて、私一人では迷ってしまうのではないかと思ったが
まふ曰く、
「僕が案内するから大丈夫だよ！」
らしい。
そして私はまふの録音を見学した。
感想を率直に言うと、神。
まず、歌声が綺麗。
顔が綺麗。
そらるさんとの会話も尊い。
そんな神々しい存在がどうして私なんかに構ってくれるのか
謎が深まった。
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うぐいす - 麗奈さん» 前から見て頂いているんですか、有難いです、、、頑張りたいと思います (2019年9月29日 20時) (
レス) id: 6586a99093 (このIDを非表示/違反報告)
うぐいす - frowa*さん» ありがとうございます、亀更新ですが頑張りたいと思います (2019年9月29日 20時) (レス) id: 6586a99093 (このIDを非表示/違反報告)
麗奈 - この小説前から見てて好きです。更新頑張ってください。 (2019年9月25日 5時) (レス) id: 91fcdb8923 (このIDを非表示/違反報告)
frowa* - 初コメント失礼します この小説、面白くて好きです！更新楽しみにしてます！ (2019年9月23日 14時) (レス) id: 15d70efbed (このIDを非表示/違反報告)
うぐいす。 - まあくさん» こんにちは、ありがとうございます、これからは完結に向けて更新頑張りたいと思います (2019年9月14日 14時) (レス) id: 588cf4a45e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うぐいす。 x他2人 | 作成日時：2019年2月19日 3時
