イケメンが一人 ページ2
今日___金曜日の朝、事は始まった。
今週の日曜日に私はまふまふさんの握手会に行く予定だ。
そして今日は金曜日。
今日さえ乗り切ってしまえば
私に待っているのはまふまふさんのみ。
そう思いながら乗った電車で
私は痴漢の現場を目撃する。
高身長のイケメンさんがおっさんに足を触られていた。
はぁ…朝っぱらから嫌な事件だ。
今すぐにでも助けに…の前に、
イケメンさんの心を読む。
…うん、ちゃんと嫌がってるわ。
助けにいくか。
「ねぇおっさん、その人嫌がってるみたいだけど
それ、続けるの？」
私は足を触っていた方のおっさんの手をギリギリと掴み、
“それ”を強調しながら黒い笑顔で威圧をかけながら話しかける。
でも私が話し終わった瞬間駅に着いてしまい、
おっさんは逃げるように出て行った。
本当はもっとお仕置きしたかったのだが…
まぁ助けられたのならそれでいい。
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うぐいす - 麗奈さん» 前から見て頂いているんですか、有難いです、、、頑張りたいと思います (2019年9月29日 20時) (
レス) id: 6586a99093 (このIDを非表示/違反報告)
うぐいす - frowa*さん» ありがとうございます、亀更新ですが頑張りたいと思います (2019年9月29日 20時) (レス) id: 6586a99093 (このIDを非表示/違反報告)
麗奈 - この小説前から見てて好きです。更新頑張ってください。 (2019年9月25日 5時) (レス) id: 91fcdb8923 (このIDを非表示/違反報告)
frowa* - 初コメント失礼します この小説、面白くて好きです！更新楽しみにしてます！ (2019年9月23日 14時) (レス) id: 15d70efbed (このIDを非表示/違反報告)
うぐいす。 - まあくさん» こんにちは、ありがとうございます、これからは完結に向けて更新頑張りたいと思います (2019年9月14日 14時) (レス) id: 588cf4a45e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うぐいす。 x他2人 | 作成日時：2019年2月19日 3時
