#29 ページ31
2人が食べに来たのは私が食べ終わってから10分程たった頃だった。
チーズはもう知らない。
「じゃあ私は帰るね?」
2人がご飯を食べ始めたのを確認して、私が言う。
「「えっ??」」
2人が揃って私に顔を向けた。
だから私は思ってる事をそのまま言う。
「だって折角のサボりだよ??
編集に費やしたい。」
歌い手活動をしているとはいえ、本業は学生。
勉強に追われる毎日なのだ。
だから、こんな休みなど滅多にない。
編集に費やすのが1番だと思った。
何かを少しまふとそらるさんが話す。
ここからじゃ聞こえにくい。
「じゃあ僕達もAの家に行くけどいい?」
話し合いが終わったと思うとまふが私に向かってそう聞いた。
「いや、別にいいよ?」
私は、この後全く編集ができなくなる事も知らずに了承してしまった。
414人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さく - 更新止まってます!戻ってきてください!楽しみに待ってます! (2019年7月7日 7時) (レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)
切り株(プロフ) - わ、ありがとうございます! (2019年6月5日 5時) (レス) id: b071ec8f6b (このIDを非表示/違反報告)
うぐいす。(プロフ) - 切り株さん» あ、確か作品整理してた筈です、男装少女の方は書いてあると思われます。 ありがとうございます (2019年6月4日 22時) (レス) id: 6118db5d58 (このIDを非表示/違反報告)
切り株(プロフ) - すみません!お友達さんの小説がどうしても見たくてしょうがないのですが、見れません。どうしたらいいでしょう。この作品むっちゃ好きです!頑張ってください!! (2019年6月4日 16時) (レス) id: b071ec8f6b (このIDを非表示/違反報告)
まろまろ - 続きが気になる…。頑張ってください!!応援してます!!陰で!! (2019年6月2日 21時) (レス) id: b9e42e7531 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:うぐいす。 x他1人 | 作成日時:2019年2月5日 14時