東京B少年の紅一点［オモテウラ］ (ページ1)

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１.過去‐１‐ ページ1

私はジャニーズになんて興味の「き」の文字も出ないくらい
　

　どうでもよかった。

　なぜなら・・・

　「キャー！」

　
　「Aちゃん～♪」

　「おはようございますぅ～♪」

　ほら、また始まった。

　私が学校に来るだけで

　
　みんなは騒ぐ。

　別にアイドルでもない私に。

　ちょっと顔が整ってるだけで

　
　みんなとは変わらない。

　『おはよっ!』

　「キャー！！！！」

　雄「(小声)相変わらずの大人気で(笑)」

　『(小声)ほんと、いつまでこのキャラ続ければいいんすか笑』

　雄登とは、小さいころからの幼馴染。

　飛「みんな、おっは～！」

　「Aちゃん今日も可愛い～！！」

　「キャー！！」

　飛「・・・みんな、、無視？(笑)
　

　・・・A、、、俺、、泣いていい？(笑)」

　『泣けば？(笑)

　あ、鳴いとけば？(笑)』

　飛「え、、ひど(笑)

　それに地味に犬扱いされてるし(笑)』

　雄「授業始まるって」

ーーーーーーー

　放課後

　飛「Aの人気すごいね！」
　

　『ほんとだるい、疲れる、」

　雄「あ、いつものとこ行く？」

　『行く』

　雄「りょ」

　いつものとこは公園のこと。

　ストレスを発散させるためにそこでダンスをしている。

　もちろん、クラスや学校の人の目のつきにくい場所。

　ばれたら困るからね。

　『ハアハアハア・・・』

　飛「疲れたー」

　雄「休憩にしよ」

　？「you達、いいね」

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さてここからは

だいたい予想がつきますよね(笑)

過去をかいてから

紅一点になります。

長くなりましたらすみません。(笑)

では、つぎもみてね！

ジャーニー！