�機，錣燭靴梁臉擇併箸� ページ4
スノーカントリー・スノーキャステル
ミリィは広い王宮を一人、鼻歌を歌って歩いていた。
ここはスノーカントリー・スノーキャステル。
スノーキャステルはほかの国より大きく、えらい大国で、ミリィはその国の王女。
ミリィの傍にいられるのは、認められるものだけ。
そんな国。
国の説明を軽く済ませると、背後からアルト、というのが正解なのだろうか。
低めの声が聞こえてきた。
「ミィ様」
(あら、秘書かしら?)
ミリィはその声をきいて大体、声の持ち主が予想できた。
「ん?」
そう、首をかしげて声がきこえる方を見る。
すると、やはり‼
秘書のアリスがいた。
軽くを振るアリス。
ミリィはその姿を見て、思いっきり笑い、二本指を立てた。
「今日の予定、確認させていただいて、宜しいでしょうか?」
アリスの家系は、スノーカントリーの頂点に立つ者の秘書になっていて、アリスはこれで9代目。
ほんとうにありがたいばかりだ。
この城には、むかしからランクがあって、上がS。下がC。
その中でアリスは、Sの中の上なのだ。
「ありがとう」
アリスはこうして毎日日程表を作ってくれている。
今日も作ってくれいるはず。
そう、期待していると、この通り。
いつもの日程表を渡してくれた。
それを軽く見通すと、不満なところはない。
流石優秀秘書!
「いいとおもう!」
「ほんとうですか!?やったあ!」
「うん、流石だなあ、アリスは」
「ありがとうございますっ!」
二人できゃあきゃあはしゃいでいると、
「なにしてるんすか、アリスさん」
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スズラン - はじめまして！五月雨君(サミ君)がオススメと言っていたので来ました！コメント見て思ったんですけど・・・。すごくいじられてますね！評価しておきますね♪ (2018年11月10日 22時) (
レス) id: 14ec72858e (このIDを非表示/違反報告)
五月雨 - んじゃ違うとこ行くんでそろそろ抜けます！！ (2018年11月8日 21時) (レス) id: 0b1a9bdbd3 (このIDを非表示/違反報告)
五月雨 - (°д°) (2018年11月8日 21時) (レス) id: 0b1a9bdbd3 (このIDを非表示/違反報告)
中途半端(プロフ) - 夜空さん» 私、ディスってたんか (2018年11月8日 21時) (レス) id: 1ed5fe7cd3 (このIDを非表示/違反報告)
夜空 - 五月雨さん» ネット上"では"モテる=現実ではモテないってことww (2018年11月8日 21時) (レス) id: 2f0b93d907 (このIDを非表示/違反報告)
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