チャンス到来！？ ページ6
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玲於の声を聞いた時一瞬時が止まった私とみほ
みほ「…えーっとー…それは中務先輩であってる…よね？」
玲於「え？そうだけど」
『……』
するとみほが私の前まで来て耳元で言った
みほ「A絶対ここいな。逃げちゃダメ」
『え、逃げる気でいたんですけど』
みほ「だめなもんはだめ！もしかしたら喋れるかもしれないよ！？」
喋れるかも…その言葉に負けて私は頷いてしまった
隼「なにをコソコソしてんの笑」
みほ「girls talkなんでー」
隼「今日教えてくれないの二回目」
『…まぁいつかね笑』
隼は若干ふてくされていた
先輩が来るまであと何分？？？
心臓がこのままじゃもたない。
それから隼と玲於とみほで話してたりしたけど全く耳に入ってこないまま時間が過ぎていった。
どうしよう。
てゆうか喋るって言ったってなにを喋ればいいの！？
無理じゃん！
いい天気ですね？
違うな。
先輩好きです？？
いやいやいやど直球すぎる…
その頃3人は…
玲於「こいつどうした？笑」
隼「いや俺にも分からない」
みほ「ふふふ笑」
それから数分後
教室には私たち4人とクラスメイトの女の子と男子数人が残っていた。
隼「それでさー笑そいつ面白いんだy 「隼ー。玲於ー。」
誰かによって遮られた隼の言葉
私たちはドアの方に目を写した
そこにいたのは、私の大好きな。
「明日のことなんやけどさー」
_________中務先輩だった。
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ここと(プロフ) - 釈迦で~す推し。さん» ありがとうございます！！更新ペースが遅くなるかもしれませんが見てくださると嬉しいです！ (2019年3月18日 21時) (
レス) id: 2d16f8bb7e (このIDを非表示/違反報告)
釈迦で~す推し。 - これ、 はまりました。 めっちゃ皆かわいいです。 更新、頑張って下さい!! (2019年3月17日 11時) (レス) id: ec1ebb61a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ここと | 作成日時：2019年3月6日 18時
