検索窓
今日:12 hit、昨日:1 hit、合計:37,017 hit

嫉妬心 ページ42




『どうしました亜嵐くん笑』


亜嵐「俺じゃない‥.くそぉぉ」


みほ「なんかすみません笑」


『亜嵐くん居ないんですか?彼女さん』


亜嵐「残念なことに居ないよねうん」


『亜嵐くんならすぐできそうな顔してますよ』


亜嵐「‥.そんなに淡々と言わないでよ。それ褒めてると受け取っておくね?笑」






涼太「亜嵐くんなに女子に囲まれてニヤニヤしてんすか笑」


涼太くんの一言で部屋にいたみんなが一斉にこっちに目を向けた




龍友「あっちの方が明らかに変態やないかい!」


裕太「ちょ亜嵐くん離れてや」


『裕太くん別に大丈夫ですよ?』


裕太「Aちゃんが良くても俺がダメなんよ!」





隼「裕太くん嫉妬してるんだよ笑行ってあげて笑」



隼がそっと耳打ちしてきた

なにそれ可愛すぎじゃん...

言われた通り裕太くんの元に行き、手を引かれまた別のソファーに座る



裕太「なに話しとったん?」


『ガールズトークです笑』


裕太「え?なに聞きたい」


『‥.裕太くんにならいいかな? みほが玲於のこと好きなんだって』


裕太「え!?ほんまかそれ」


『応援してあげてください笑』


裕太「おう‥.というか、、いつまで敬語なん。」


『いや一応先輩なんで、』


裕太「付き合うとって敬語なカップルおるか?笑」


『たしかに‥.』


裕太「じゃあこれから敬語ダメな?」


『えぇ、、、じゃあこっちからもいいですk...じゃなくて、いい??』


裕太「ええで」


『A"ちゃん"じゃなくてAがいい、、です、、。』


裕太「‥.A。」



すこしためらいながらも呼んでくれる裕太くん。



『ふふっ裕太くん照れてる笑』


裕太「照れてへん」


『顔真っ赤だよ?笑』


裕太「これは宇宙人やからな」


『なにそれ笑』









龍友「なぁ裕太くんって絶対Mよな」

亜嵐「なんで?」

龍友「めちゃくちゃいじられてんのにニヤニヤ止まらへんやん笑」

亜嵐「あぁーーー笑笑」







玲於「なぁみほちゃん、今度のライブもAと2人で見に来てよ」


みほ「ん// わかった絶対くる」


玲於「ありがと」


みほ「‥.でいいよ‥.」


玲於「え?」


みほ「‥.みほでいいよって言ってんの!一回で聞き取ってよ!!//」


玲於「‥.おう...ってなんで怒られてんの俺」





こっちの恋も順調に行きそうですね

しばらく→←新たな発見



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (35 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
72人がお気に入り
設定タグ:generations , 中務裕太 , 小森隼
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ここと(プロフ) - 釈迦で~す推し。さん» ありがとうございます!!更新ペースが遅くなるかもしれませんが見てくださると嬉しいです! (2019年3月18日 21時) (レス) id: 2d16f8bb7e (このIDを非表示/違反報告)
釈迦で~す推し。 - これ、 はまりました。 めっちゃ皆かわいいです。 更新、頑張って下さい!! (2019年3月17日 11時) (レス) id: ec1ebb61a0 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ここと | 作成日時:2019年3月6日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。