電話 隼 ページ32
・
am10時
とうとうこの日を迎えた
隼と玲於に電話しておこうかな、。
じゃあ、まず隼！
prrrrrrr…っ
『もしもしーーーー』
隼「A！？」
『あ、気がついた？？笑』
隼「いや気がつくもなにも画面に表示されるやん笑」
『あ、そっか笑』
隼「…久しぶり笑」
隼の声は柔らかかった
『ふふっ久しぶり』
隼「今日来てくれるって言ってくれて嬉しかったよまじで」
『…本当は結構迷ってたんだけどね』
隼「あ、そうだ、。裕太くん達にはちゃんと前のこときっちり説明しておいた。だから、なにも心配いらない」
『そっ、、か。先輩達なんか言ってた？』
隼「すごい心配してたよ？亜嵐君なんてなにもできなかったってすごい落ち込んでたし」
『なんか逆に心配かけてない？？』
隼「でも皆んな来てくれるの嬉しいんだよ」
『ありがとう笑 …裕太先輩は？？』
隼「もちろん、心配してた。でも、あとは直接話してあげて？俺が話してる時裕太くんも辛そうだったから」
『…なんでっ、、』
隼「それはーー、、、、裕太くんの口からちゃんと聞いたら？？笑笑」
『なにそれ、ふふ、、あ、そうだ』
隼「ん？何かあるん」
『私とみほで皆んな分のネームプレート作ったから見ててな！！！！席も多分見やすい位置にいるから！』
隼「あとでみんなにも伝えとくね？席も俺わかるし」
『あ、そっか、。隼がとってくれたんだもんね笑』
隼「感謝しろよー？俺が頼んでるんだから笑笑」
『はいはい笑 あと最後にもう一つ！近くに玲於いたりしない？？？』
隼「玲於？？？ちょっと待って」
携帯の奥から楽屋なのか、玲於ーーーーと呼ぶ声が聞こえる
なんか久しぶりすぎて緊張してきた笑笑
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 72人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ここと(プロフ) - 釈迦で~す推し。さん» ありがとうございます！！更新ペースが遅くなるかもしれませんが見てくださると嬉しいです！ (2019年3月18日 21時) (
レス) id: 2d16f8bb7e (このIDを非表示/違反報告)
釈迦で~す推し。 - これ、 はまりました。 めっちゃ皆かわいいです。 更新、頑張って下さい!! (2019年3月17日 11時) (レス) id: ec1ebb61a0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ここと | 作成日時：2019年3月6日 18時
