裕太先輩 ページ11
あなたside
・
中務先輩はすごく話しやすかった
時々出る天然さにめちゃくちゃ笑わせられた
さっきまで緊張していた自分が馬鹿みたいに思えた
そしたら白濱先輩が自分のと間違えて玲於のジュースを飲もうとしてる…笑笑
『ふふっ笑白濱先輩それ玲於のですよ笑』
私の言葉に驚いたのかびっくりした顔をして手に持ってる飲み物を確認した
亜嵐「えっ！？あ！笑笑」
玲於「何してんすか笑笑」
涼太「ほんと流石っすね笑」
龍友「なんか白濱先輩ってしっくりこんなぁ」
たしかにとみんなが頷く
亜嵐「もう亜嵐でいいじゃんね」
『え！？いやいや先輩に呼び捨てなんて無理です…』
亜嵐「えぇぇぇーじゃあ亜嵐先輩でいいじゃん」
『それなら、、まだ、、。』
みほはこっち見ながらずーーーっとニヤニヤしてるし。
いや、見てるなら助けてよ！
龍友「え、亜嵐くんだけずるいやん俺も」
関口「え、俺もー笑笑」
玲於「ちょ、メンさんキモいっす」
関口「えぇ！？なんで！？笑」
裕太「いやでも実際俺が一番最初にAちゃんと仲良くなったから俺だけやろ」
その言葉にみんなが反応した
龍友「えっ、えっ？…裕太くんなに嫉妬してるん笑」
亜嵐「お？お？」
裕太「そんなんやないって！！！」
そう言って否定していた中務先輩。
ちょっとだけ距離が縮まったと思ってもいいですか？
『裕太先輩って案外天然なんですね笑笑』
裕太「っ！…天然やない」
そう言った裕太先輩は顔が赤くなったようにも見えた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 72人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ここと(プロフ) - 釈迦で~す推し。さん» ありがとうございます！！更新ペースが遅くなるかもしれませんが見てくださると嬉しいです！ (2019年3月18日 21時) (
レス) id: 2d16f8bb7e (このIDを非表示/違反報告)
釈迦で~す推し。 - これ、 はまりました。 めっちゃ皆かわいいです。 更新、頑張って下さい!! (2019年3月17日 11時) (レス) id: ec1ebb61a0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ここと | 作成日時：2019年3月6日 18時
