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隼said
やっとAちゃんと2人きりになれたんだけど、凄い緊張するんだけど。
『ねぇ、Aちゃん、アレやらない?笑』
「え…えっ!やるっ!笑私好きなんだよねこーいうの笑」
やっと笑ってくれた////
僕は屋台に近づき、銃を手にした。
「私、射的久しぶりだなー笑」
小さい子のようにはしゃいでるAちゃん。全部全部僕のもんになればいいのに…。
他の男にもそんな顔すると思うと、すげぇムカついた。
すると、屋台のおっちゃんが、
「彼女さん、可愛い子やな〜。あんたいい子見つけたな笑幸せになっ!ははは」
なんて言うから、Aちゃん顔真っ赤にしてさ、
「あっ////おじさん違いまs『ですよね〜笑ありがとうございます笑』
「ちょっと/////小森ぃ?///」
『しー…別にいいでしょ?今日ぐらい。ほらっやるよ?笑』
そう言って銃を持たせると、頬を膨らませながら、
「もう/////…ん、やる!!」
そういい、射的に夢中になってるAちゃん。
今日くらい、彼氏で居さしてよ。
___________
結局、射的は何も当たらずAちゃんすげぇ落ち込んでる。
『Aちゃん、見てて』
そういい、Aちゃんがずっと狙ってた猿の人形を狙った。
最後の一発でそのぬいぐるみの頭にジャストミートさせた。
屋台のおっちゃんから、そのぬいぐるみを受け取り、見てみると、
タカシって描いてある。
何これ?笑Aちゃんこういうの好きなんだ。可愛い////
『はい、これあげるよ』
「えっ!…あ、いいよっ!小森が当てたんだからさ…」
『そんなこと言わないでさ、僕がいいって言ってんだから、いいの!はい、』
「え…ありがと。」
『あれ?嬉しくなかった?』
「あっいや違うの!ただ…小森って案外優しんだなぁ〜とか思って。あっごめん、失礼なこと言って。」
え////そんなことAちゃんに言われたら、僕我慢できないよ////
『ちょっと、来て。』
チュ…
僕はAちゃんの手首を掴み、神社の裏へ連れ優しく唇にキスを堕とした。
もう我慢できないよ_____
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ミッキー - 続きはありますか?すごく楽しみに待ってます! (2019年8月20日 4時) (レス) id: d1c171a752 (このIDを非表示/違反報告)
マチョ原まや(プロフ) - ゆうちゃんさん» リクエストありがとうございました!大変遅くなりましたが、どうでしたか?これからもよろしくお願いします。 (2019年2月20日 20時) (レス) id: 98c70ef38a (このIDを非表示/違反報告)
うたは(プロフ) - はじめまして! いつも楽しく見させて頂いてます!! 内容がすごく面白くてこっちまでドキドキしてます! でも亜嵐くんの嵐が出て来ないんですよ、"亜○"が出ていたの私だけですか?次回も楽しみにしてます!! (2019年2月20日 20時) (レス) id: ce96ed8589 (このIDを非表示/違反報告)
マチョ原まや(プロフ) - ゆうちゃんさん» こんばんわ。ありがとうございます!wwwほんとでした笑コメントありがとうございます。 (2018年12月4日 23時) (レス) id: 98c70ef38a (このIDを非表示/違反報告)
ゆうちゃん(プロフ) - こんばんわ! いつも楽しく読ませて頂いてます! 漢字の間違えを見つけたのでコメントしました!間違えてた部分は「 巣も優しんだな 」の所の巣は素だと思います! (2018年12月4日 21時) (レス) id: 6e6624adac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マチョ原まや | 作成日時:2018年10月7日 16時