逃がさないよ（GENE）2

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怖いよ、、、誰か助けて。









大樹、、、。助けて、。









大樹、、、助けに来てよお願い！









『大樹…』









女「あんたさぁ、大樹くんにも手出してるよねぇ？GENEに近づけなくなったりしたら、次は大樹くん。みたいな保険かけてるわけ？」









『大樹は…そんなっ！』









女「うるせぇんだよ！？やっぱり私これだけじゃ、気が済まないからさもう一発いっていい？」









女「いいよいいよ！wでも、殺さないよーにねぇwうちら捕まりたくないから笑」









女「おけ、なら遠慮なく行くねw』









ヤダ、やめて。逃げたいけど、足が全然動かない…。









大樹_____









女「じゃあいくね？Aちゃんジッとしててね？！www調子乗んじゃねぇy」









ガラっ！









怖い、怖い、怖い。ヤダ、くるっ、、、









？「調子乗ってんのどっちだよ？！」









？「ありゃりゃ〜、ヒドイヒドイ、ほらAちゃん立てる？」









？「お前ら何やってんの？…」









？「俺たちのもんに触ってええって誰が許可取ったん？アカンやろ？」









？「女の子って怖いね。俺初めて見たわw」









？「君たちさぁ、俺らのもん傷つけたの？」








？「ピピピピ、。Aに触んなやっ！」









え？、、、なんで。



なんでなの？なんで、、、








GENERATIONSなの……。









女「やぁだぁ、、、GENEじゃん！待ってぇ何勘違いしてるのぉ？私たち何もしてないよぉ？ただAが急にうちらに(GENEに近づくなっ！)って脅されてぇ、急に自分で頭ぶつけて、、、うちら怖かったぁ〜、』









女「本当そうだよぉ〜！うちら超怖かったのぉ。GENEのみんな利用されてるだけなのっ！Aちゃんにぃ。ねぇ玲於くぅん信じてぇ、」









玲「うるせぇ、触んな…」









亜「ねぇ、君たちさAが本当に俺らに近づいたと思ってんの？それなら、君たちバカだよ？！俺たちがAに興味があるから、俺たちからAに近づいてんの、、、。」









女「え…なんで、なんでこの女なの？！この女に興味があるって…何処が、、何処に？」









亜「そゆことだから、、、いい加減出てってくんない？」









初めて白濱のこんな低い声を聞いた…。









しかも、女の先輩に…。

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