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Asaid






あれから、岩田先輩と少し話してから教室に戻った。









先「おーA。もう大丈夫なのか?」









『はい、大丈夫です。』









コソコソ








女「どーせ、男とヤッテたんでしょw」







女「えぇーそれはないでしょwここ学校だよ?笑」









変な陰口。









私が誰とヤるっていうの。









零れ落ちそうな涙をグッと抑えて授業を受けた。









_昼休み








私、誰と食べよ…。








大樹とは、、、。









女「「キャーキャー」









うるさっ、何⁇⁇









涼「ちょっと、Aちゃん来て。」









そう言って、女子の間から出て来たのは片寄だった。









『無理です。帰ってください!』








涼「いいから行くよっ!」









『ちょっ、何、』









そう言って私の手首を掴みどんどん廊下を通過していく。









周りを見ると、みんな私を冷たい目で見てくる。









だから、私は下を向いて歩いた。









『ねぇ、離してっ!もう、やめてよっ!』









私が抵抗しても手が離れるわけがなく、どんどん奥に進んでいく。









涼「離すわけないよ。Aちゃん離したら逃げるでしょ?」









なんでこんなことするの…。









私のこと遊んでるだけなのに…。









すると、着いたのは3階の空き教室。









『やだっ、入らない…。』









涼「ごめんね。Aちゃん…いままで俺たちがしてきたこと。だから、今ここにAちゃんを連れて来たの。だから、入ろう?」









片寄の目は凄く真っ直ぐで透き通っていた。









『もう一回、信じていいの?…』








涼「うん…信じて欲しい。」









『わかった…』









私は片寄を信じ、空き教室へと入った。









そこには私を心配そうに見つめるGENEの姿があった。









G「「Aっ!/Aちゃん!」」









私は貴方達を信じていいの____

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小森ワップ@綺羅 - あの、アンチでは無いんですが...許可なく芸能人さんの画像を貼るのは駄目らしいですよ。許可を頂いていたらすみません。 (2020年4月25日 15時) (レス) id: bd82defe4a (このIDを非表示/違反報告)
ツバサ(プロフ) - 占いツクールでは、芸能人の画像を貼るのは禁止されています。今すぐ消してください。 (2019年3月19日 20時) (レス) id: 0741ac26d2 (このIDを非表示/違反報告)
キキ - いえいえこちらこそお返事アザます。頑張ってください! (2018年10月7日 9時) (レス) id: 12c97c3d29 (このIDを非表示/違反報告)
マチョ原まや(プロフ) - キキさん» ありがとうございます!嬉しすぎまぁす。アザます。いやだぁ(#^.^#)ほんまに頑張りまぁす (2018年10月6日 21時) (レス) id: 98c70ef38a (このIDを非表示/違反報告)
マチョ原まや(プロフ) - 心音さん» ありがとです!いや、ほんまにですかぁ?!でも嬉しです!頑張りまぁす。 (2018年10月6日 21時) (レス) id: 98c70ef38a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:マチョ原まや | 作成日時:2018年8月10日 18時

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