逃がさないよ（GENE）2

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龍友said






HRが終わりみんなで下駄箱で靴を履きかえて校門を出ようとしたとき、、、









隼「あれ？アレ大樹くんじゃん！、、、ってことはAちゃんも近くに…あれ？いないなぁ。」









なんや、居らんのか…。









玲「おい、お前Aは？今日一緒に帰んねぇの？」









玲於すごい喧嘩腰やなぁw









大「Aが何処に居ようがGENERATIONSには関係ないですよねぇ。？言わせてもらいますけど、俺はGENERATIONSみたいな奴が大嫌いです。女子を遊び道具として扱って、、、、しまいにはAにまで手を出そうとしたんですね…。貴方たちのせいでAがどれだけ辛い想いをしてるから知らないですよね？
幼馴染として言わせてもらう。次、またAに近づいたら、俺何するかわかりませんよ。」









そいつの目は本気だった。









俺たちと違って真っ直ぐな瞳だった。









きっとAちゃんのことが大好きなんだと俺は悟った。









すると、









？「大樹ー！ごめん遅くなったぁー！、、、ってあれ？GENERATIONSじゃん…。どうした？」









なんかイケメンな男の子が大樹くんに近づいて来て、謝っているのを俺たちはボーと突っ立って見ているだけだった…。









大「遅せぇよ、颯太。じゃあ、奢りな！、、、あぁ、ただの世間話してただけ…。よし！颯太Mac行くぞー！何奢ってもらおうw」









颯太？って奴が来て、いつもの顔に戻ったが、最後に通りすぎる際また睨まれた…。









あいつホンマにAちゃんのこと大切にしとんやな…。ってそうなんええねん！









まず、この空気なんとかせんとアカンは。









『じゃあ、今日メンさん家みんな集合！！』









すると、









隼「いいねぇー！！みんな強制ねぇ！」









良かったぁ、隼が乗っかってくれた。









メ「いや、なんで俺ん家なんだよ！」









裕「芝生があるから…。火星も芝生ってあるんかなぁ？」









涼「えぇえ。メンさん家？まぁいっか。じゃあみんなで鍋しようよ！メンさんの奢りで。ご馳走様でぇすw」







亜「俺もいいけど。玲於はどうすんの？」








玲「え？メンディーうるせぇじゃん…でも、みんな集まるんなら行く。色々話したい事あるし」

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