逃がさないよ（GENE）

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Asaid









やだやだやだやだ、、、









さっき私、、、ウソだよね…。









でも微かに残ってる唇の感触。









私ほんとにあいつとキスしたの？









どうしよどうしよう……。









あいつとキスしたのもし誰かに見られてたらどうしよ、、、。大丈夫だよね…うん。









ってそんなことよりなんであんな事したのよ、









やっぱ私GENERATIONSに遊ばれてるよね。









あーあ、最悪…。









ー教室ー









男「ねぇAさんなんでいままで顔隠してたの？」









男2「そうだよー！こんなに可愛いのに////
あっそうだ！今日昼休み俺らと一緒に弁当食わない？」









なんで、男ってみんなこうなの？！








ちょっとイメチェンしたら、こうやってゾロゾロやってくるの？









だから、私は昔から男が苦手だ。







男「ねぇ〜Aさん聞いてる？」









イヤだな、こうゆうの…。









『いや、、あ、の？「なにやってんの？」へ？！』









え？！この声って……。









『大樹？！？！』









大「よっ！！A久しぶり！！」









男2「なんだよ、男付きかよ、行こーぜ|(￣3￣)|」









へ？なんで大樹がいるの？！









大樹から色々聞いたところ





昨日からこの高校に転校してきたらしい。









大樹とは昔からの幼馴染。









私が男が苦手なことを唯一知ってるの。









結構頭がいい高校に受かってたのに家の都合で転校してきたらしい。









まぁ、クラスが違うからあんま会うこともないかな…。








色々と大樹と話した後、、、大樹が急に



大「あっ、今日昼一緒に食べる？」









大樹と一緒に食べるとか久しぶりだな( ´ ▽ ` )ﾉ
高校生になっていつも1人だったから、なんか嬉しい。









『もちろんw』









大「じゃあ、またお昼で」








『じゃっ！』









あーなんかお昼が楽しみになってきた笑









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なんか急に大樹くん出てきちゃいました。

すいません(._.)

なんか皆さんからピンク系がみたいとのことなのでピンク出します？！いつになるかわかりません。

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